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2018.02.24 16:00  週刊ポスト

写真家・関口照生氏 ヌード撮影知らせず現場で口説いた過去

「グラビアのポーズにはある程度の限界があります。寝るか座るか、斜めに撮るか。しかしその中で表情や髪の動き、手の表現、水滴、くびれや恥骨をどう見せるか、布一枚でどこまで隠すかということは、みんな苦労していたと思います。

 例えば川上麻衣子さんはさっぱりした性格の女性ですが、16歳の健康的な雰囲気だけでなく、髪をなびかせ大人っぽさを演出しました。中島はるみさんは、髪を濡らし清純さの中に大人になっていく少女を表現した。染まっていない少女らしさが残る女性でしたね。

 佐久間麗さんは素朴で清楚な印象でした。清楚さと色気のアンバランスをどう表現するか考え、砂浜にあったビーチバレーのネットで手に動きを出しました。今回の企画を通じ、彼女の中で撮影が楽しい思い出として残っていると知りとても嬉しかったです」

 現場で揉めたこともある。

「昔はヌード撮影を事前に本人に知らせず、現場で口説くことがありました。それで揉めたときは『僕のギャラはいらないんで帰してやってください』と言っていましたね。人間として一生どこかで悔やむような、やましいことはしたくない。納得したうえで相手が表現したいものを、制限がある中でも引き出したいですから。編集者からは生意気だって嫌われていましたけどね(笑い)」

 麻丘めぐみの『別冊スコラ11 麻丘めぐみ写真集』もそうした思いのもとで撮影された。今でも中古市場では、高値で取引される1冊だ。

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