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2018.03.07 07:00  週刊ポスト

安倍首相が自民“魔の3回生”との与太話ディナーを展開中

◆「5年前はカレーだった」

 安倍首相は“魔の3回生”を前にするとつい口が軽くなる。

「君たちくれぐれも秘書は大切にしてくれよ。秘書とのトラブルで人生を台無しにする人もいるんだから」

 公邸での懇親会は長テーブルの上座に首相、その隣に進行役の西村康稔・官房副長官が座り、約20人の3回生がズラリと並んでいた。

 彼らのほとんどは安倍氏が先頭に立って民主党から政権を奪還した2012年の総選挙で初当選した「安倍チルドレン」だ。高い内閣支持率を背景に風に乗って当選を重ね、選挙の苦労を知らないだけにスキャンダルが絶えない。同期にはゲス不倫の宮崎謙介氏や「このハゲー!」発言の豊田真由子氏ら議席を失った者もいる。

 首相も国会と違って彼らの前では元気になる。13日の懇親会は平昌五輪の開会式から帰国したばかりとあって、首相のスピーチは朝鮮半島情勢の話から始まった。

「(北朝鮮への対応は)米国と緊密に連携することが大事だ。拉致問題を含めてしっかり対応していく」

 憲法改正の話にはとくに熱がこもった。

「あなた方は憲法改正が国会で議論になる時代に議員になった。その責任を負っているということをよく自覚していただきたい」

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