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眞子さま、お気持ちが揺らぎ始める 紀子さまはその後を心配

お気持ちが揺らぎ始めたという眞子さま

 大学の同級生・小室圭さんとの結婚が延期となった秋篠宮家の長女・眞子さま。小室さんの母親の金銭トラブルなど、さまざまな報道がなされても、眞子さまの「小室さんと結婚したい」というお気持ちは固いものだった。

「強固な信頼感があったわけですが、眞子さまも聞かされていなかった報道が後を絶たず、最近はお気持ちに揺らぎが生じ始めたといいます。ただ、それを相談できる相手もおらず、眞子さまはふさぎ込まれる様子も見せられているそうです。

 よき相談相手だった妹の佳子さまは、今イギリスに留学中。自他共に認める仲良し姉妹でしたが、ご自身の交際相手の、しかもマイナスのことはなかなか相談もできないでしょう。佳子さまもそんな眞子さまの胸中を察してか、連絡を控えられているといいます」(宮内庁関係者)

 秋篠宮ご夫妻は、お子さまがたの自由意思に任せる教育方針を貫かれてきた。もし眞子さまがそれでも小室さんとの結婚を望まれれば、ご夫妻はどのような結論を出されるのだろうか。

「このまま結婚となるか、あるいは白紙となるかはまったく不透明です。ただ、紀子さまは“その後”にも危惧を抱かれているそうです。それは、さまざまな懸念のある小室家に嫁いだ眞子さまが、将来、離婚という選択肢に苦しまないかということです。

 というのも、紀子さまの弟は子連れ離婚の経験があり、弟の憔悴ぶりを聞いた紀子さまは、眞子さまに同じ思いだけはしてほしくないとお考えになっているといいます。眞子さまに再三にわたって“慎重にお考えなさい”とお伝えになっているといいます」(別の宮内庁関係者)

 結婚という名のつぼみが美しく咲くことはあるのか。

撮影/雑誌協会代表取材

※女性セブン2018年3月29日・4月5日号

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