芸能

日本活動本格化のジェジュン 日本語の本を買い頑張って勉強

リハーサルでも丁寧に歌い込む姿が

 ジェジュンをリーダーに、女優やタレントなど、著名人8人がフォトグラファーとしてパリでミッションを遂行していく韓国のウエブバラエティー番組が、このたび日本でDVDとして発売された。

 パリでフォトクルーとして成長する様子や、韓国で行われた記者会見や写真展などの模様などが収録されている。豪華ブックレットやフォトカード(全2種・ランダム封入)などもセットになったものだ。

 同番組内で8人が撮影した写真は、都内でも10日間限定の写真展で公開されたが、それら写真が生み出されていった過程をありのまま感じることができるリアリティー番組になっている。

 時には共同生活で、ジェジュンがみんなにキムチチゲを作ってあげるというホッコリな場面も。そのほか、出発前に超スタイリッシュな自宅で歩き回りながら荷造りする様子まで収録されている。素の彼が存分に味わえます!

 日本での活動を本格化させたジェジュンは、2017年10月に続き、単独では2度目となる音楽フェスに登場した。『TOKYO GIRLS MUSIC FES.2018』の本番前の記者会見では、大トリを任せられたことについて、「すごくうれしい」と興奮気味。

 イベント開始から3時間半後、ついに彼がステージに上がると、客席は緑のペンライトが一斉に点灯した。会場と一体になって歌い踊る『Good Morning Night』など7曲を、日本語、韓国語、英語で披露。先日出演したバラエティー番組『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)についてふれ、「“ジェジュンって、9年、10年前より日本語がへたくそになった”って言われた。

 でも、日本に来られなくて、これくらい維持してるの、ちょっとおれすごいなって(笑い)。日本語の本も買ったし、がんばって勉強しないと」と、日本愛を炸裂させていた。(4月1日、神奈川・横浜アリーナ)

撮影/平野哲郎

※女性セブン2018年4月19日号

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