国内

小室圭さん、秋篠宮邸を訪れても眞子さまと会えず門前払い

ブティックから出てきた小室さんは上機嫌だった

 天皇皇后両陛下が4月23日、眞子さまが客員研究員として勤務する 「インターメディアテク」(東京・千代田区)に足を運ばれ、訪日中のスウェーデン国王夫妻と特別展をご覧になった。眞子さまは黒いスーツ姿で挨拶を交わされた。

「眞子さまがお帰りになったのは昼12時ちょうど。お車の後部座席で、スマホで通話されていました。電話の相手は小室圭さんなのかお友達なのか、楽しそうな笑顔を見せられていました」(皇室記者)

 そんな笑顔が、ひとたび秋篠宮邸の門をくぐると、さっと曇ってしまうのが、昨今の眞子さまなのだという。

「ご両親の秋篠宮ご夫妻とのわだかまりが強いようです。特に、結婚の延期を主導された紀子さまに対しては、“一度は結婚を許してくれたのにどうして?”という不信があり、宮邸でお顔を合わせても、ほとんど口をきかない状況です。食事も同じテーブルを囲むことはなく、眞子さまは自室に閉じこもるばかりだといいます」(宮内庁関係者)

 3月末、秋篠宮ご夫妻と眞子さま、悠仁さまの4かたで長野県にご旅行に出かけられたときも、眞子さまは必要な用事を済ませると、先に帰京された。GW中の御料牧場(栃木県)でのご静養も、ご夫妻と悠仁さまだけで行き、眞子さまはひとり東京に残られるという。一事が万事、そんな調子で、眞子さまと紀子さまの間にはすきま風が吹きすさんでいるという。

 とにかく結婚して、早く家を出て行ってしまいたい──眞子さまはそう口走られることもあったという。

「眞子さまにとって、小室さんは初めて真剣におつきあいしたお相手で、信頼されるお気持ちも強い。2年という長期の延期となれば、“破談”という声も耳に入らないわけはないですが、恋心はまったく冷めず、変わらずに結婚のご希望をお持ちです。だから、紀子さまに反発されるんです」(別の宮内庁関係者)

 ところが、猛烈な逆風に男性の方の“恋の炎”が大きく揺らぎ始めている。母・佳代さんの金銭トラブルが報じられてから、釈明や今後の生活設計についての説明のため、小室さんが秋篠宮邸を訪れたことがあった。

関連記事

トピックス

第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(27)と伊藤凛さん(26)は、ものの数分間のうちに刺殺されたとされている(飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
「ギャー!!と悲鳴が…」「血のついた黒い服の切れ端がたくさん…」常連客の山下市郎容疑者が“ククリナイフ”で深夜のバーを襲撃《浜松市ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
大谷翔平がこだわる回転効率とは何か(時事通信フォト)
《メジャー自己最速164キロ記録》大谷翔平が重視する“回転効率”とは何か? 今永昇太や佐々木朗希とも違う“打ちにくい球”の正体 肩やヒジへの負担を懸念する声も
週刊ポスト
『凡夫 寺島知裕。「BUBKA」を作った男』(清談社Publico)を執筆した作家・樋口毅宏氏
「元部下として本にした。それ自体が罪滅ぼしなんです」…雑誌『BUBKA』を生み出した男の「モラハラ・セクハラ」まみれの“負の爪痕”
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン