阪神OBで楽天の初代監督を務めた田尾安志氏も、藤田氏に賛同する。
「鳥谷をセカンドにコンバートしたのは、サードで2年目の大山を育てたいという金本監督の考えがあったから。昨年の大山は75試合で打率.237と実績があるわけでなく、今季も打率.167。Bクラスでもいいから若手を起用するというならまだしも、今季の阪神は優勝を目指すチーム。実力でポジションを奪うかたちでなかった大山のサード抜擢は間違いだったと思う」
※週刊ポスト2018年6月8日号
阪神OBで楽天の初代監督を務めた田尾安志氏も、藤田氏に賛同する。
「鳥谷をセカンドにコンバートしたのは、サードで2年目の大山を育てたいという金本監督の考えがあったから。昨年の大山は75試合で打率.237と実績があるわけでなく、今季も打率.167。Bクラスでもいいから若手を起用するというならまだしも、今季の阪神は優勝を目指すチーム。実力でポジションを奪うかたちでなかった大山のサード抜擢は間違いだったと思う」
※週刊ポスト2018年6月8日号