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2018.07.05 11:00  週刊ポスト

プールも海も外国も行けない山口組組員の“退屈な夏休み”

六代目山口組・司忍組長

「三つ巴抗争」の緊張が続く山口組内で、“新たな問題”が持ち上がっている。

「例年、六代目山口組は8月に1か月ほど冠婚葬祭などの義理事は行なわないことになっている。執行部の仕事を制限し、若い衆たちに休みを与えるのが目的。今年は8月1日~9月5日の定例会までの期間に決まった」(六代目山口組関係者)

 いわゆる“ヤクザの夏休み”だが、組員たちはどう過ごすのか。

「会社員と同様、この期間にまとまった休みをとることが多い。しかし、いまやレジャーで行ける場所はほとんどない」(同前)

 2011年の暴力団排除条例の施行以降、暴力団関係者の“遊び場”は減った。

「和彫りの入れ墨が入っていると、温泉やプール、海水浴場などの施設にはまず入れない。海好きな六代目山口組の司忍組長は以前、知多半島沖の無人島まで行って、組員たちとジェットスキーで遊んでいた。このご時世、そこまでしないと海水浴すらできない」(同前)

 ならば海外でバカンスを楽しむ──という選択肢も難しくなっているという。

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