【4位:宇野宗佑】
「在任は2か月だが、バブル破裂直前、東西冷戦終結という重大な転換期で、無駄な政治空白を招いた責任は重い」(評論家・塩田潮)、「女性スキャンダルという恥ずかしい理由で辞任に追い込まれた」(元郵政大臣・八代英太)。
岩井奉信(日本大学法学部教授)、上村達男、後房雄(名古屋大学大学院教授)、大下英治(作家)、呉智英(評論家)、野末陳平、平野貞夫、二見伸明
【5位:森喜朗】
「小渕恵三総理の急死という状況の中で、密室の談合によって総理になった。言動は最後まで総理という地位からはズレたままだった」(後房雄)、「ハワイ沖で高校生9人が死亡する『えひめ丸事故』が起きたが、森はゴルフを続け国民の命を軽々と扱った」(元労働大臣・山口敏夫)、伊藤惇夫、木下厚、小林吉弥、二木啓孝
【6位:麻生太郎】
「今もそうだが失言ばかり。国民をバカにしているとしか思えない失言に目を覆いたくなる」(村上正邦)、荻原博子、香山リカ、小林節、水島朝穂、望月衣塑子
【7位:小泉純一郎】
「日本のGDPの対世界シェアが急落を始めたのも小泉内閣から」(経済アナリスト・森永卓郎)、「郵政民営化は常道を逸脱している。結果、コミュニティの破壊などが進んでしまった。同様に無手勝流の新自由主義の推進が今の格差拡大を進めた原因である。さらに安倍政権をつくったこと」(藤本順一)、東祥三、安積明子、上脇博之、田岡俊次