芸能

木村拓哉、社交辞令は許さない! 宮根誠司とゴルフ実現

宮根はプロアマ大会で優勝するほどの腕前だという

 9月末の土曜日、木村拓哉(45才)は宮根誠司(55才)と共に千葉県内の名門ゴルフ場にいた。有名企業の幹部や経営者が接待に利用する一流のゴルフ場だが、そこで宮根の姿はひときわ目立っていたという。

「超カラフルなウエアを着た中年男性が関西弁で大きな声でしゃべっていると思って見たら、宮根さんだったのでビックリ。もっと驚いたのは、隣で談笑していた相手が、あのキムタクだったこと。

 木村さんの方は紺色の落ち着いたウエアでしたが、さすがにカッコよかった。宮根さんは木村さんにスコアで勝っていたのか、ものすごく上機嫌でした。木村さんがバンカーに入れた際も“あちゃー!”といじるなど、かなり仲がいい様子でした。2人ともゴルフの腕前はなかなかのようでしたよ」(居合わせたゴルフ客)

 8月16日に木村が『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演。この時の独占インタビューで初めて娘・Koki,(15才)のデビューについて語り、大きな話題を呼んだ。

「その番組の中で2人がゴルフ対決する企画があったんですが、その時、木村さんが“今度はテレビカメラなしで、プライベートでゴルフをやりましょう”と提案しました。宮根さんは“社交辞令かなぁ”と思っていたようですが、木村さんは有言実行。すぐに実現したので宮根さんは“さすが木村くん”と感嘆していた」(番組関係者)

 SMAP解散以降、木村のプライベートには変化が見られるという。

「SMAPの頃は多忙でなかなかプライベートで時間がなかったようだが、最近は自ら口にしたことは口約束ではなく、すぐに実行。仲間たちに時間を割いているようです。明石家さんまさんや宮根さんなど古いつきあいの大御所はもちろん、先日行われたB’zの30周年ライブにもカメラマンに扮してサプライズ出演していました。稲葉浩志さんとは家族ぐるみのつきあいです。樹木希林さんが亡くなった時もすぐに自宅に弔問に駆けつけていた。もともと、後輩の面倒見がよく、先輩への義理に厚いタイプですが、さらに今周囲にいる人脈を大切にしているという印象を受けますね」(前出・テレビ局関係者)

 9月2日、ラジオ『木村拓哉Flow』(TOKYO FM)に嵐の二宮和也(35才)が出演。ジャニーズの先輩後輩関係について語る場面があった。

「木村さんが“嵐の中で二宮以外でなんとか話せそうなのは大野智かな”と明かせば、二宮さんは“木村くん。(国分)太一くん、岡田(准一)くんの3本柱”と名前をあげて交友の深さが見られました」(芸能関係者)

 二宮にとって木村はいちばん信頼できる先輩の1人だという。ちなみに、木村がゴルフ場から自宅に帰った直後、二宮が木村家を訪れていた。

※女性セブン2018年10月18日号

関連記事

トピックス

球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン