芸能

山田孝之がインスタ非公開の美女だらけ誕生会、マギーも参加

誕生会に参加したマギー。交際中の武尊が山田の友人

《今年もたくさんの友達にお祝いされて幸せな山田 みんな愛してるぜ》。10月20日に誕生日を迎えた山田孝之(35才)はこんな言葉とともに、自身の誕生日会の様子を翌21日、インスタグラムで公開した。

 参加したのは山田のほか、佐藤健(29才)、松本潤(35才)、松田龍平(35才)、ムロツヨシ(42才)、山崎賢人(24才)、赤西仁(34才)、綾野剛(36才)、新田真剣佑(21才)…約30人の有名俳優たち。多忙な中、彼らが山田のために駆けつけたようで、人望と交友範囲の広さがうかがえた。

 しかし、山田の35才を祝ったのは彼らだけではない。インスタに載せていない「もう1つの誕生日会」を本誌は目撃していた。

 誕生日の2日前、10月18日の午後9時過ぎ、仕事を終えた山田は、東京・西麻布の路地で車を降りると、高級焼肉店へと入った。

 ここは1万円のコースがメインと高い価格設定ながら、予約必至の人気店。客席のほとんどが完全個室のため、お忍びで利用する芸能人も多い。

「この店は、城田優さん(32才)の高校時代の同級生がやっていて、城田さん自身も経営にかかわっているそうです。以前、佐藤健さんも友人との食事会にここを利用していました。3人はプライベートでも仲がいいので、気兼ねなく食事を楽しむのにいい場所なんでしょう」(芸能関係者)

 山田が到着すると、その後も続々と芸能関係者と思しき男性ら10人がばらばらに店内へと入っていく。夜が更けるにつれて、店外にもれるほど男たちのにぎわう声が響いた。閉店時間の午前0時が過ぎても宴は終わらない。そして午前1時頃、ぽつぽつとまた、店を訪れる人の姿があった。

 今回は全員が女性。しかもモデルやタレントさながらの美女ばかり。ひざ上20cmのミニスカートをはいた20代前半と思しき女性らが1人、また1人と店内へ吸い込まれていく。総勢12~15人ほどの艶やかな女性たちの中には、タレントのマギー(26才)の姿もあった。

「この日は一足早く山田さんの誕生日を祝う会が行われていたようです。山田さんは同性も異性も、業界の人も一般の人も関係なく友人が多い。2012年に結婚し、お子さんが生まれた後も、そういった交友関係を大切にしているんでしょう。35才という区切りの年なので“人を集めて豪勢にやろう”と友人らが呼びかけて集まったみたいですよ」(前出・芸能関係者)

 インスタ“非公開”のパーティーは夜が明けるまで続いた。

※女性セブン2018年11月8日号

関連記事

トピックス

人気シンガーソングライターの優里(優里の公式HPより)
《音にクレームが》歌手・優里に“ご近所トラブル”「リフォーム後に騒音が…」本人が直撃に語った真相「音を気にかけてはいるんですけど」
NEWSポストセブン
キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン