芸能

海老蔵と復縁説の米倉涼子に「安住アナの方がお似合い」の声

安住アナがお似合い!?

 主演するドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)が好調の米倉涼子(43才)に飛び出した、歌舞伎役者・市川海老蔵(40才)との復縁説。

 10月7日に配信された『日刊ゲンダイDIGITAL』の、《同じマンションで生活を…海老蔵&米倉涼子に復縁の可能性》というニュースがその発端だった。海老蔵一家の暮らすマンションについて《偶然なのか、同じマンションに米倉の部屋もあるという》と報じ、復縁の可能性をにおわせた。

 その真相について報じたのが、10月25日にNEWSポストセブンが配信した「新ドラマ絶好調の米倉涼子、『海老蔵と復縁』説の真相」という記事だった。それよれば、“同じマンションで生活”という事実はなく、復縁はないということだった。

 これについてネット上では、そもそも復縁説自体を信じていなかったという声が多数。

「海老蔵も子供優先に復縁を考えていないと思う」、「ブロードウェイで主役まで張った女優さんの相手には海老蔵は色々抱えているものが多過ぎで無理だと思われます」という声や、米倉のドラマでのセリフになぞらえて、「海老蔵と復縁?!致しません。じゃないの?笑」という声まであった。

 また、「梨園の妻として不向きなので、ありえません」と米倉に歌舞伎役者の妻は務まらないという評価もあった。

 そんななか、“海老蔵よりもお似合い”として名前があがった人物がいる。

「米倉さんには安住さんがいい。番組の影響もあるけど、並んでいると良い雰囲気出してる。」と、TBSの安住紳一郎アナ(45才)を推す声が出たのだ。

 米倉と安住アナはこれまで何度も熱愛を噂されてきた。9月には安住アナが司会を務める『ぴったんこカン・カンSP』(TBS系)に米倉が出演し、共にスペインを訪問。

 出演した女優・渡辺えりから、「安住さんのことあまり好きじゃないの? 男性として」と切り込むと、米倉は「大好きですよ」と発言。さらに渡辺の「おつきあいしてもいいかなあぐらいは本当に思ってはないの?」との質問に「でも世間は応援してくれているんですよ」と米倉が答え、安住アナは「あんまりそこをはっきりさせてないんです。ぼやっとしてるんです」とごまかした。2人が交際に発展する可能性はあるのか?

「安住アナはこれまでスキャンダルはほとんどなく、週刊ポストで5年前に、黒木メイサ似の30代OLとの過去の交際歴が報じられたくらい。その後は浮いた話はありません。米倉も2014年に編集者の男性との離婚後は、フリーというもっぱらのうわさです。まぁ、海老蔵との復縁よりは可能性はあるのではないでしょうか」(業界関係者)

“失敗しない”女優と、安定感抜群の人気男性アナ。お似合いと言えばお似合いだ。

関連記事

トピックス

モデルで女優のKoki,
《9頭身のラインがクッキリ》Koki,が撮影打ち上げの夜にタイトジーンズで“名残惜しげなハグ”…2027年公開の映画ではラウールと共演
NEWSポストセブン
前回は歓喜の中心にいた3人だが…
《2026年WBCで連覇を目指す侍ジャパン》山本由伸も佐々木朗希も大谷翔平も投げられない? 激闘を制したドジャースの日本人トリオに立ちはだかるいくつもの壁
週刊ポスト
高市早苗首相(時事通信フォト)
高市早苗首相、16年前にフジテレビで披露したX JAPAN『Rusty Nail』の“完全になりきっていた”絶賛パフォーマンスの一方「後悔を感じている」か
女性セブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段どおりの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
「秋らしいブラウンコーデも素敵」皇后雅子さま、ワントーンコーデに取り入れたのは30年以上ご愛用の「フェラガモのバッグ」
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)
「胃の内容物の多くは人肉だった」「(遺体に)餌として喰われた痕跡が確認」十和利山熊襲撃事件、人間の味を覚えた“複数”のツキノワグマが起こした惨劇《本州最悪の被害》
NEWSポストセブン