芸能

松岡茉優とJUMP有岡大貴が交際 “ひとつ屋根の下”で1年

有岡との交際が明らかになった松岡茉優

 女優の松岡茉優(23)とHey!Say!JUMPの有岡大貴(27)が交際していることがわかった。2人は交際を始めて1年以上になるという。

 落ち着いた雰囲気の中に瀟洒な飲食店やアパレルの店が並ぶ都内の一等地に、ひときわ目立つ高層マンションが建っている。門扉では警備員が目を光らせ、マンション内にはカフェやジムなども設置されている超高級物件だ。そのマンションに、周囲を警戒しながら “時間差”で2台の車が入ったのは、11月下旬のある日のことだった。
     
 午後10時頃に帰宅したのは、松岡。NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の「GMT47」のリーダー役で注目を浴び、今年公開され、日本アカデミー賞作品賞を受賞した『万引き家族』にも出演。ドラマやCM、バラエティーでもひっぱりだこの超売れっ子だ。

「演技力は若手随一といわれ、トーク力も高い。これほどオールマイティーな女優はいません」(芸能関係者)

 その日、松岡は来秋公開の主演映画『蜜蜂と遠雷』の撮影のために埼玉県にある大学にいた。『蜜蜂と遠雷』は直木賞と本屋大賞を史上初めてダブル受賞した恩田陸氏の同名小説が原作である。

「13才の時に表舞台から遠ざかった元天才ピアニストが主人公で、製作サイドの満場一致で松岡さんに白羽の矢が立ったとか。その日はコンサートシーンの撮影だったようで、100人規模で行われていました」(映画関係者)

 その松岡が自宅マンションに帰る約6時間前、一足お先に帰宅したのはラジオ収録を終えた有岡だった。
 
 アイドルながらバラエティー番組で食レポなども器用にこなし、自分を「ナシ岡」とイジるなど、気取らないキャラで人気が高い。人気ドラマ『コード・ブルー』(フジテレビ)にも出演し、俳優としても注目を浴びている。

「2人は共通の知人を介しての食事会で出会い、交際はもう1年以上続いています」(前出・芸能関係者)

 松岡は2015年、俳優の加治将樹(30才)とのお泊まり愛が写真誌で報じられたことがある。

関連記事

トピックス

1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
『あんぱん』“豪ちゃん”役の細田佳央太(写真提供/NHK)
『あんぱん』“豪ちゃん”役・細田佳央太が明かす河合優実への絶対的な信頼 「蘭子さんには前を向いて自分の幸せを第一にしてほしい。豪もきっとそう思ったはず」
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/五十嵐美弥)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン