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2019.01.10 07:00  週刊ポスト

日産、東電、東芝など 平成を停滞させた経営者ワースト10

グッドウィル・グループ元会長の折口雅博氏(時事通信フォト)

【8位】行平次雄(享年78・山一証券元会長)

 山一証券会長や日本証券業協会会長を務めたが、粉飾決算容疑で逮捕され有罪確定。

「バブル崩壊後、簿外債務を隠蔽し続けていた。100年の歴史があった山一証券を破綻させたことで、『大企業でも潰れる』と日本人が考えるようになった金融危機を作った」(前出・永井氏)

【9位】渡邉美樹(59・ワタミ元会長)

 2008年に起きた従業員の過労自殺が労災認定され、「ブラック企業の先鞭をつけた」(流通ジャーナリスト・渡辺広明氏)といわれる。

「違法な長時間労働を従業員に強いた責任を取らず、経営者のモラルの低下を決定付けた」(前出・田代氏)

【10位】折口雅博(57・グッドウィル・グループ元会長)

 ベンチャービジネスの旗手と讃えられ、全盛期には約10万人の従業員を抱えたが──。

「人材派遣会社グッドウィル・グループは偽装請負などの違法派遣、介護事業会社『コムスン』は介護報酬の不正請求による事業停止。前途有望な多くの若者の夢を挫き、路頭に迷わせた」(ジャーナリスト・溝上憲文氏)

※週刊ポスト2019年1月11日号

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