芸能

北川景子が主演ドラマ撮影中にインフル感染、恐縮する女優も

北川景子、インフルエンザは誰から感染?

「弁当配る時、手洗ってね」、「ちょっとマスクつけて!」。視聴率が3話連続で2桁台をキープ、今期No.1ドラマとは思えないほど殺伐とした雰囲気──。ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の撮影現場だ。

 この物語は、北川景子(32才)が演じる天才・営業ウーマンが、どんな不動産も売りまくる痛快モノで、好評だった2016年夏の続編。今回は北川のライバル役として松田翔太(33才)が合流したこともあり、前作以上の好評を得ている。

「北川さん、見かけでキツそうな女性と思われがちですが、性格は“神”。とにかくみんなに気遣いを忘れない人で、松田さんもすっかり溶け込んでいます」(ドラマ関係者)

 そんな「雰囲気よし」「視聴率よし」の現場に何があったのか。

「1月18日、北川さんが急きょ、撮影を欠席したんです。インフルエンザにかかってしまって…。その日は午後から撮影が行われる予定でしたが、北川さんの出番のない場面だけ撮影しました」(前出・ドラマ関係者)

 翌日から数日間撮影が休みだったことが不幸中の幸いだった。休み明け、完治した北川が現場復帰すると、スナックのママ役の臼田あさ美(34才)は恐縮しきりだったという。

「実は北川さんの前にインフルを発症したのが臼田さんだったんです。2週間以上前のことですし、臼田さんが“伝染した”わけではないのでしょうが…。このドラマは毎話ゲストが登場するので、スケジュール管理が大変。現場はインフル対策に躍起です」(前出・ドラマ関係者)

 そんな中、臼田の隣が定位置の役どころながら、元気いっぱいのイモトアヤコ(33才)は「『イッテQ!』のロケで鍛えられているので!」と笑いを誘っているという。

※女性セブン2019年2月14日号

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン