芸能

福士蒼汰、誕生日の夜に2人の男性と高級ホテルで嬉しそう

ダレノガレとの“合コン”の時と同じくサングラス姿で

 都心にそびえ立つ超高級ホテル。最上階のレストランからは日比谷公園の深い緑、新宿の高層ビル群や遠く東京スカイツリーまで見渡せる。

 5月30日、きらびやかな夜景と黒のコントラストが鮮やかな21時頃、黒いTシャツにゆるめのベージュのセットアップをおしゃれに着こなす長身イケメン男性が姿を現した。サングラスをかけているものの、ひと目で福士蒼汰(26才)だとわかる。

 その日は彼の26回目の誕生日。3月には本誌がダレノガレ明美(28才)らとの“密着合コン”を報じたばかりだけに、誕生日には誰と一緒に食事するのか、大いに気になるところだが──。

 そのレストランのコース料理は1人1万円をゆうに超える。そんな料理と会話を楽しんでいた“お相手”は、2人の男性だった。

「2人ともクールビズスタイルの爽やかないで立ちで、福士くんと同世代くらい。福士くんは2人の向かい側に座って、スマホで2人の写真を撮ったりしていました。おしゃべりしながら顔をほころばせ、本当にうれしそうでしたね」(居合わせた客)

 まさに“デート用”ともいえる、夜景がきれいな高級レストランで、男だけで食事とはちょっと意外な感じだが、実は福士、こうした “男飲み”をすることも多いという。

「3月初旬には銀座の懐石料理店で、ライブストリーミングサービス会社『SHOWROOM』の前田裕二社長らと会食をしていました。しかも、2軒目に移動して、深夜2時頃まで男性だけで盛り上がる仲よしぶり。彼は“男同士の方が気兼ねなく話せていい”というのが本音。誕生日も仲のいい男友達と、のびのび楽しい時間を過ごせたのではないでしょうか」(芸能関係者)

 およそ3時間の会食を終えた福士は、男友達と仲よく肩を組んで夜の街へ。

 6月21日公開の映画『ザ・ファブル』では、V6の岡田准一(38才)演じる主人公を狙う殺し屋役を演じる福士。誕生日でも女子を相手にしない“男臭さ”に、かえって女心がくすぐられちゃいそう?

※女性セブン2019年6月20日号

関連記事

トピックス

夜の街にも”台湾有事発言”の煽りが...?(時事通信フォト)
《“訪日控え”で夜の街も大ピンチ?》上野の高級チャイナパブに波及する高市発言の影響「ボトルは『山崎』、20万〜30万円の会計はざら」「お金持ち中国人は余裕があって安心」
NEWSポストセブン
東京デフリンピックの水泳競技を観戦された天皇皇后両陛下と長女・愛子さま(2025年11月25日、撮影/JMPA)
《手話で応援も》天皇ご一家の観戦コーデ 雅子さまはワインレッド、愛子さまはペールピンク 定番カラーでも統一感がある理由
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ドッグフードビジネスを展開していた》大谷翔平のファミリー財団に“協力するはずだった人物”…真美子さんとも仲良く観戦の過去、現在は“動向がわからない”
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
悠仁さま(2025年11月日、写真/JMPA)
《初めての離島でのご公務》悠仁さま、デフリンピック観戦で紀子さまと伊豆大島へ 「大丈夫!勝つ!」とオリエンテーリングの選手を手話で応援 
女性セブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(読者提供)
《足立暴走男の母親が涙の謝罪》「医師から運転を止められていた」母が語った“事件の背景\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\"とは
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン