1年4か月ぶりに激白した山口達也
──もう楽器は弾いていないんですか?
「弾いていません。でも、最近TOKIOの音楽を聴いたんです。DVDを再生したんです。ずっと聴けなかったけど、ようやく。やっぱりかっこいいよね…TOKIOの音楽って。それを聴きながら気がついたら、ベースを弾くような体勢になっていて。もうずっと演奏してないけど、体に染み付いてる。今でも完璧に弾ける自信があります」
──ファンはTOKIOの音楽が聴きたい。
「はい…私も聴きたい…誰よりも聴きたいんです…責任はものすごく感じています。今、難しい立場なんです…きついんですよ。メンバーも私の扱いにはものすごく慎重になってくれている。テレビでは私の名前すら出せない。そんな状態なんです。今、“TOKIOの山口”って言われると、息ができないぐらい苦しくなるんです。そう表現する人もいるんですけど、もう違うんです。1年半前に脱退して、今じゃただのニートなんです…。
9月21日でTOKIOはデビューしてから丸25年です。長瀬は今もいい曲を作っているはず。25年目には必ず新しいTOKIOで歌ってくれている、そう信じています」
※女性セブン2019年9月12日号
部屋での筋トレは行っているという山口達也