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2019.10.07 16:00  週刊ポスト

前澤友作氏が振り返る、高校時代に起こした「小さな革命」

──それで結局、校則は変えられたんですか?

前澤:校則は、結局残念ながら変えられませんでした。だけど、自分みたいな出席日数で卒業できたっていうのは、けっこうまれなケースだったと聞いています。何が起きたかっていうと、「日数が足りないっていうだけで、この学校は卒業証書すら出さないのか。若者が夢を実現するために必死に仕事をしながら、学校にも通い、卒業したいって言ってるじゃないか。それを応援できない、単なる出席日数だけで切るっていうのはどうなんだろうか」と職員会議で僕の卒業に関して議論になったらしく、結果、「まあいいだろ、卒業証書をあげよう」ということになり。

──小さな革命は起こせたんですね。

前澤:そう。担任の先生が学生運動をやってた方で、ちょっとパンクで熱血漢の人だったんですよ。その先生のお陰ですよね。その先生はホントにいまだにカッコいいなと思う先生のひとりとしてよく思い出しますよ。ついこの前、退任されるっていうことで、お別れ会に行きました。

【PROFILE】まえざわ・ゆうさく/1975年千葉県生まれ。早稲田実業高校卒業。在学中にバンド結成。活動の傍ら1998年にスタートトゥデイを設立。2004年に「ZOZOTOWN」を開設し、2007年マザーズ、2012年東証1部に上場。2018年にはZOZOに社名を変更。2019年9月に同社社長を退任した。

●聞き手/吉田豪(プロインタビュアー)

※週刊ポスト2019年10月18・25日号

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