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2019.10.11 16:00  女性セブン

雅子さま、「馬アレルギー告白」は苦渋の決断と葛藤の末

1997年には御料牧場で一定の距離を保ちながら馬と戯れられた(撮影/JMPA)

 日本アレルギー学会専門医で、秋葉原駅クリニックの佐々木欧医師は次のように解説する。

「そもそも動物アレルギーは、動物の唾液や汗、糞やフケ、これらの付着した毛などが原因で起こります。くしゃみや鼻水といった花粉症のような症状から、咳や息苦しさ、皮膚のかゆみなど症状はさまざまです。

 犬や猫など身近な動物が原因になることが多く、馬アレルギーは滅多にない珍しいものです。しかし発症すれば、稀にですがアナフィラキシーショックを起こし、命を落とす場合もあります」

 雅子さまが馬アレルギーだった――。その報道に、首をかしげた国民が少なからずいたようだ。

「雅子さまの動物好きはよく知られています。ご一家は犬や猫を飼われ、雅子さまが犬の散歩をされるお姿はよく目にします。また、動物との触れ合いによってストレスを軽減し、健康の質を向上させる『アニマルセラピー』に興味を持たれ、ご自身の適応障害への対応としてホースセラピーを受けられたと報じられたこともありました」(皇室ジャーナリスト)

 過去には、御料牧場(栃木県)でオマーン国王から贈られた子馬に触れられる様子も報じられているので、ネット上には“本当にアレルギーなのか”という声も散見された。

「両陛下は9月28日、『国民体育大会』へ出席されるため茨城県へ向かう途中、御代がわり後初の『お召し列車』に乗られました。その際、平成の時代とは異なり、両陛下が椅子に腰を下ろした状態で、沿線の見送りの人へお手振りをされていました。平成の頃の印象が強いためか、雅子さまのお姿を残念がる声があったと報じられました。

 伊勢神宮での参拝で、皇后陛下がおひとりで儀装馬車に乗られるのは、即位に際しての『親謁の儀』だけ。もちろん美智子さまも30年前に乗られました。貴重な機会だけに、今回の発表もまた、惜しむ声が上がっています」(別の皇室記者)

 にわかに“逆風”が吹き始めたように思えるが、雅子さまにとっては苦渋の決断だったに違いない。過去、たしかに雅子さまは、たびたび馬と触れ合う機会を持たれてきたが、その都度、大変なご苦労があったという。

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