スポーツ

サッカー日本代表・南野拓実、マッサン女優と“国際恋愛”

熱愛が明らかになった南野拓実(写真/AFP=時事)と柳ゆり菜

 サッカー日本代表FWで、昨年12月にイングランド・プレミアリーグの名門リバプールFCに電撃移籍した南野拓実(25才)に、初ロマンスが発覚した。お相手は抜群のスタイルを武器にグラビアアイドルから女優へと転身した柳ゆり菜(25才)。2014年のNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』で、半裸で赤ワインを持ったポスターのモデルみどり役といえば、覚えている人も多いだろう。意外な組み合わせの2人は今、日本とヨーロッパの間で“国際恋愛”を育んでいることが、分かった。

 今、日本サッカー界で最も期待されているイケメンエースといえば、昨年の年の瀬に、オーストリアのクラブチーム、ザルツブルクから世界的ビッグクラブのリバプールへ電撃的に移籍した南野だ。サッカー専門誌のライターは「リバプールは、昨年のUEFAチャンピオンズリーグ王者。12月のクラブチーム世界一を決めるFIFAクラブワールドカップも優勝して、今やレアル・マドリードやバルセロナを抑えて、世界ナンバーワンのチームと言えます。南野は、そんな最強軍団から熱烈なオファーを受けて移籍したのです」と解説する。

 三浦知良、中田英寿、本田圭佑ら海外に渡った歴代の名選手と同じように、日本人サッカー選手として最大級の評価を受けたばかりなのだ。南野の移籍ニュースは、日本だけでなくヨーロッパでも大きく報道されたほどだった。同ライターは「もちろん現在の日本代表でもエースです。23才以下の選手で闘う夏の東京五輪日本代表にも、年齢制限を超えた特例のオーバーエージ(OA)枠でチームに加わる期待がかけられています。南野は金メダルへの切り札なのです」と続けた。

 スーパーエースでイケメンとくれば、女性人気も飛び抜けている。そんな彼のハートを射止めたのが柳ゆり菜だった。

 グラビア業界の関係者は「昨年の12月4日にゆり菜さんの姉でグラドルの柳いろはさん(29才)が、歌手の板床悠太郎さん(27才)と結婚したのですが、そこが2人の接点」と明かした。

 そのグラビア関係者が続ける。

「板床さんと南野選手は友人なんです。板床さんといろはさんは一昨年から交際していて、帰国した南野選手が板床さんと食事をした際、いろはさんが妹のゆり菜さんを南野選手に紹介したのがきっかけだったとか」

最近は女優として活躍を続けている

関連記事

トピックス

上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン
ラオス語を学習される愛子さま(2025年11月10日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまご愛用の「レトロ可愛い」文房具が爆売れ》お誕生日で“やわらかピンク”ペンをお持ちに…「売り切れで買えない!」にメーカーが回答「出荷数は通常月の約10倍」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《10代少女らが被害に遭った“悪魔の館”写真公開》トランプ政権を悩ませる「エプスタイン事件」という亡霊と“黒い手帳”
NEWSポストセブン
「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
『見えない死神』を上梓した東えりかさん(撮影:野崎慧嗣)
〈あなたの夫は、余命数週間〉原発不明がんで夫を亡くした書評家・東えりかさんが直面した「原因がわからない病」との闘い
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン