芸能

関ジャニ∞村上信五、美人書道家と高級焼き肉店で深い話

周囲を警戒しながらお店を出る村上

 中田英寿(43才)やONE OK ROCKのTaka(31才)ら、世界を舞台に活躍する面々に愛される高級焼き肉店がある。3月上旬、2人きりの半個室から、楽しげな男女の会話が漏れてきた。

「男性は関西弁で特徴のある声だったので、すぐに関ジャニ∞の村上信五さん(38才)だとわかりました。店には村上さんが先に到着して、女性が来るのを待っていたようです。2人でいるところを見られてはいけないのか、帰りも別々に店を出る相談をしていました。扉のない半個室なので、角度によってはツーショットが丸見えなんですけどね(笑い)」(居合わせた客)

 約3時間、“密会”を楽しんだ2人が店を出たのは、ちょうど日付が変わる頃。作戦通り、女性が先に店を出てタクシーに乗り込む。4分後、村上が路上に姿を見せると辺りをキョロキョロと見渡し、警戒しながらタクシーに乗り込み、先に出た女性と同じ方面へと消えていった。

 村上といえば、『FRIDAY』が小島瑠璃子(26才)とのお泊まり愛(2017年)、そしてカラオケデート(2019年)を報じている。しかし、この日、村上と焼き肉を食べていたのは小島ではなかった。

「“スキャンダル”を警戒するのは当然。村上さんはいま、大事な時期を迎えています。東京五輪ではフジテレビのメインキャスターに抜擢され、中居正広さん(47才)退所後のジャニーズ事務所の “MC担当”としても期待されています」(テレビ局関係者)

 グループとしても、踏ん張り時だ。昨年9月に錦戸亮(35才)が脱退したことを受け、5人での再スタートを切って間もない。新型コロナウイルスの影響で延期されているものの、昨年11月6日から始まった47都道府県を巡る全国ツアー「Upd8(アップデート)」の最中でもある。

「ツアータイトルは、村上さんが考案したそうです。村上さんは関ジャニ∞の中心的存在で、グループへの思い入れが人一倍強い。多忙の合間を縫うツアーにも、“いま止まれば、次に走り出すタイミングがわからなくなる”と覚悟を決めて臨んでいます」(前出・テレビ局関係者)

 個人としてもグループとしても今後を左右しかねないこのタイミングで、注意を払ってまで会っていた女性とは誰なのか。ヒントは、昨年11月27日に発売となった、5人になって最初のシングル『友よ』にある。

同じく店から出てきた青柳

関連記事

トピックス

近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
【エッセイ連載再開】元フジテレビアナ・渡邊渚さんが綴る近況「目に見えない恐怖と戦う日々」「夢と現実の区別がつかなくなる」
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
事務所独立と妊娠を発表した中川翔子。
【独占・中川翔子】妊娠・独立発表後初インタビュー 今の本音を直撃! そして“整形疑惑”も出た「最近やめた2つのこと」
NEWSポストセブン
名物企画ENT座談会を開催(左から中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏/撮影=山崎力夫)
【江本孟紀氏×中畑清氏×達川光男氏】解説者3人が阿部巨人の課題を指摘「マー君は二軍で当然」「二軍の年俸が10億円」「マルティネスは明らかに練習不足」
週刊ポスト
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
ラッパーとして活動する時期も(YouTubeより。現在は削除済み)
《川崎ストーカー死体遺棄事件》警察の対応に高まる批判 Googleマップに「臨港クズ警察署」、署の前で抗議の声があがり、機動隊が待機する事態に
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン
米利休氏のTikTok「保証年収15万円」
東大卒でも〈年収15万円〉…廃業寸前ギリギリ米農家のリアルとは《寄せられた「月収ではなくて?」「もっとマシなウソをつけ」の声に反論》
NEWSポストセブン
SNS上で「ドバイ案件」が大騒動になっている(時事通信フォト)
《ドバイ“ヤギ案件”騒動の背景》美女や関係者が証言する「砂漠のテントで女性10人と性的パーティー」「5万米ドルで歯を抜かれたり、殴られたり」
NEWSポストセブン
“赤西軍団”と呼ばれる同年代グループ(2024年10月撮影)
《赤西仁と広瀬アリスの交際》2人を結びつけた“軍団”の結束「飲み友の山田孝之、松本潤が共通の知人」出会って3か月でペアリングの意気投合ぶり
NEWSポストセブン