車を止める青柳

《人生って最高だろう?》と友人に語りかける曲で、CDのジャケットはメンバー5人が正面を向いて並んでおり、その上に、勢いを感じさせる毛筆でタイトルがしたためられている。

「写真のない文字だけのバージョンもあって、インパクトの強いデザインに仕上がっています。関ジャニ∞は2014年に自主レーベルを立ち上げているのですが、この曲は設立以来最大のヒットを記録しました。関ジャニ∞にとって、縁起のいいCDなんです」(音楽関係者)

 冒頭、村上と焼き肉を楽しんでいた女性こそ、この題字を担当した書道家の青柳美扇(あおやぎ・びせん・29才)だ。

 青柳は村上と同じ大阪府出身。筆1本でアメリカ、フランス、シンガポールなど世界を舞台に活動する気鋭の書道家で、「美人書道家」としても知られる。書道パフォーマンスを披露することもあり、東京オリンピック公認のイベント『東京キャラバン』では、松たか子(42才)や黒木華(29才)らとも共演。堂々とした筆運びを披露している。

「2人は、同じ大阪出身ということで意気投合。この日は、オリンピック関係などの仕事の話から私生活に関することまで“深い話”をしていたとか。用心深い村上くんが、リラックスしてなんでも話せる特別な関係のようです」(村上の知人)

『友よ』以上になる可能性は?

※女性セブン2020年3月26日・4月2日号

タクシーに乗り込む村上

超ミニから美脚が

関連記事

トピックス

五輪出場を辞退した宮田
女子体操エース・宮田笙子の出場辞退で“犯人探し”騒動 池谷幸雄氏も証言「体操選手とたばこ」の腐れ縁
女性セブン
熱愛を報じられたことがないSixTONESジェシー
《綾瀬はるかと真剣交際》熱愛を報じられたことがないSixTONESジェシー「本当に好きな彼女ができた」「いまが本当に幸せ」と惚気けていた
女性セブン
伊藤被告。Twitterでは多くの自撮り写真を公開していた
【29歳パパ活女子に懲役5年6か月】法廷で明かされた激動の半生「14歳から援助交際」「友人の借金を押しつけられネカフェ生活」「2度の窃盗歴」
NEWSポストセブン
池江
《復活を遂げた池江璃花子》“母離れ”して心酔するコーチ、マイケル・ボール氏 口癖は「自分を信じろ」 日を追うごとに深まった師弟関係
女性セブン
中学の時から才能は抜群だったという宮田笙子(時事通信フォト)
宮田笙子「喫煙&飲酒」五輪代表辞退騒動に金メダル5個の“体操界のレジェンド”が苦言「協会の責任だ」
週刊ポスト
熱愛が発覚した綾瀬はるかとジェシー
《SixTONESジェシーと綾瀬はるかの熱愛シーン》2人で迎えた“バースデーの瞬間”「花とワインを手に、彼女が待つ高級マンションへ」
NEWSポストセブン
熱い男・松岡修造
【パリ五輪中継クルーの“円安受難”】松岡修造も格安ホテル 突貫工事のプレスセンターは「冷房の効きが悪い」、本番では蒸し風呂状態か
女性セブン
綾瀬はるかが交際
《綾瀬はるか&SixTONESジェシーが真剣交際》出会いは『リボルバー・リリー』 クランクアップ後に交際発展、ジェシーは仕事場から綾瀬の家へ帰宅
女性セブン
高校時代の八並被告
《福岡・12歳女児を路上で襲い不同意性交》「一生キズが残るようにした」八並孝徳被告は「コミュニケーションが上手くないタイプ」「小さい子にもオドオド……」 ボランティアで“地域見守り活動”も
NEWSポストセブン
高橋藍選手
男子バレーボール高橋藍、SNSで“高級時計を見せつける”派手な私生活の裏に「バレーを子供にとって夢があるスポーツにしたい」の信念
女性セブン
幅広い世代を魅了する綾瀬はるか(時事通信フォト)
《SixTONESジェシーと真剣交際》綾瀬はるかの「塩への熱いこだわり」2人をつなぐ“食” 相性ぴったりでゴールインは「そういう方向に気持ちが動いた時」
NEWSポストセブン
いまは受験勉強よりもトンボの研究に夢中だという(2023年8月、茨城県つくば市。写真/宮内庁提供)
悠仁さま“トンボ論文”研究の場「赤坂御用地」に侵入者 専門家が警備体制、過去の侵入事件を解説
NEWSポストセブン