芸能

小倉優子、ママタレとしての今後は? それでも盤石の理由

A氏と子供たちと食事を楽しんだ小倉(2018年8月)

 歯科医の夫と離婚危機であることが明らかになったタレントの小倉優子(36才)。インスタグラムでは「夫を支える妻として私の至らない点がありました。今は家族で穏やかに過ごせる日を心から」願うとコメントしたが、夫婦関係を修復できるかは不透明。ママタレとしては今後、どうなるのか?

 小倉は2011年にカリスマ美容師と結婚し、2人の子供を授かるも、2017年に離婚。子育てをしながらタレント活動を続けていたが、2018年12月に歯科医の男性と再婚し、今年2月27日にインスタグラムで「第3子を授かりました」と喜びの報告をしたばかりだった。

『女性セブン』によれば、夫が小倉に芸能活動をセーブするように迫ったため、夫婦関係が悪化。がまんができず1LDKの新居を飛び出した夫が、弁護士を立てて離婚に向けた話し合いを進める姿勢を見せてきたため、小倉も家族で暮らしていた新居を引き払ったという。

 これに対し、ネットには、

「妊娠中に家出なんてされたらたまらないですよ」
「芸能人と結婚したんなら覚悟しとけよ!」

 と、小倉を擁護する声があがる一方、

「一度の離婚ならまだしも、この短期間に二度の離婚となると、彼女自身にもだいぶ問題があるんだと思う」
「正直、仕事を続けたい気持ちも分かりますが、何かを我慢する必要があったのは小倉さんの方の様な気がします」

 など、小倉に厳しいコメントも多く寄せられた。離婚が決まったわけではないが、「やり直すのが難しいのでは」という意見が大勢を占めている。

 小倉は昨年11月に発表されたオリコンの「好きなママタレント」ランキングで2位に入るなど、ママタレとして確固たる地位を築いているが、今回の騒動はどう影響するのか? 「活躍は難しい」という向きもあるが、番組制作関係者はこの見方に否定的だ。

並んで歩く夫妻(2018年夏)

関連記事

トピックス

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト