ダレノガレ明美(29)も、4月14日にインスタグラムでエクササイズ動画を投稿。胸の谷間のアップからスタートする動画に、〈カメラの角度わかってますな〉〈セクシーすぎる〉とコメント欄が沸いた。
2月にYouTubeデビューしたばかりの若手女優の川口春奈(25)は、「ひとりでヨガやってみた!【自宅で気軽に】」と題した動画をアップ。最初はパーカーを着ていた川口だが、途中で脱ぎ、ノースリーブのTシャツ一枚に。
「マットレスの上でポーズを決めるたびに、つるんとした脇が露わになる。おへそが見えそうになるたびに必死に隠す仕草も可愛い」(20代男性ファン)
沢尻エリカ(34)の代役出演となったNHK大河『麒麟がくる』は、撮影休止が続いている。
「ロケやスタジオ収録もなくなり、川口さんはじめテレビがメインのタレントたちはみな自宅待機の辛さを味わっている。それでもSNSを通じて外出自粛の重要性を社会に訴え、自宅でできる運動や息抜きを伝えようとする姿勢は、影響力の大きい存在として責任を果たそうとしているように見えます」(芸能ジャーナリスト・三杉武氏)
ファンが動画に注目するのは露出の多さばかりではない。
「石田ゆり子(50)は、〈どうかみなさんおうちにいてください〉というメッセージと一緒に、自宅で愛犬と戯れる動画を上げています。すっぴんのまま、生活感のあるリビングがそのまま映し出されている。彼女の素朴な私生活をのぞき見れたようでドキドキしました」(50代男性ファン)
同じ「愛犬と戯れる動画」でも怒りを買った誰かさんとは大違いだ。
※週刊ポスト2020年5月1日号