ライフ

北海道の事業者を救え! お得なお取り寄せグルメ3選

 新型コロナウイルスの影響で、売上高は前年比7~8割減ともいわれる生産者と飲食加工業界。しかし、そんな彼らが苦肉の策で始めたネット通販が実はすごいことになっていた!  おいしいレア商品が通常価格よりもお得に買え、さらには在庫を抱える事業者を救うこともできる。そこで厳選した北海道の事業者とそのオススメ商品を紹介する。

◆ミシュランが認めた豚丼も! 希少なホエー豚セット

『ホエー豚 お楽しみセット 2kg』(スライス肉400g×3、ひき肉400g、豚丼用スライス肉400g・タレつき)。通常6800円→5400円(税込、送料込)

 日本に6%しかいない希少なホエー豚を飼育している源ファームでは、併設されるレストランの豚丼が、ミシュランプレート(ミシュラン調査員がおすすめするお店)に選出されるほど。

「ここ数か月、都内ホテルやレストランへの出荷が10分の1に激減しています。うちは養豚をしていますから、豚が成長すると飼育代もかさみますし、何より、ホエー豚のいちばんおいしい“時期”を逃してしまうのがやるせなくて…。儲けは二の次、自慢のお肉の特別セットを用意しました。2セット目からは4000円で追加可能です」(専務・大美浪孝志さん)

『源ファーム』

北海道広尾郡大樹町開進111-1

◆牛脂がとろける! 白老牛を贅沢に使ったハンバーグ

『ビーフハンバーグ5枚入り』。通常1000円→900円

 地元の人に35年以上愛されているレストラン『牛の里』のハンバーグは、白老牛と道産牛を使用した牛肉100%のハンバーグ。油をひかずともふんわりジューシーに焼きあがる。

「北海道の物産展が軒並みなくなって、観光客も激減。一時は加工もストップしてしのいできましたが、当店一番人気のハンバーグは値下げしても食べていただきたい逸品です」(同店の大塚裕美さん)

『牛の里』

北海道白老郡白老町栄町1-6-13

関連記事

トピックス

各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン
理論派として評価されていた桑田真澄二軍監督
《巨人・桑田真澄二軍監督“追放”のなぜ》阿部監督ラストイヤーに“次期監督候補”が退団する「複雑なチーム内力学」 ポスト阿部候補は原辰徳氏、高橋由伸氏、松井秀喜氏の3人に絞られる
週刊ポスト
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“最もクレイジーな乱倫パーティー”を予告した金髪美女インフルエンサー(26)が「卒業旅行中の18歳以上の青少年」を狙いオーストラリアに再上陸か
NEWSポストセブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン