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眞子さまがコロナ禍で「発表」を模索 小室さんは強制帰国か

小室さんとの「発表」の日はいつか(写真は昨年12月、東京・港区 撮影/JMPA)

 緊急事態宣言が解除され、街にも人が戻りつつある。秋篠宮家の止まった歯車も、再び動きだそうとしている。

「そもそも新型コロナウイルスの感染拡大がなければ、眞子さま(28才)はこの2月にも、小室圭さん(28才)との“結婚へのロードマップ”を発表するおつもりでした。

 眞子さまは発表の内容を、宮内庁の重鎮たちに個別に相談されるなど、積極的かつ慎重に準備されてこられたそうです。ところが、感染の危機的な拡大の中で、そうした“おめでたい発表”はふさわしくないと見送られていました。コロナが一段落したいま、再び発表の頃合いを探り始めていることでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 ただ、恋人はまだアメリカにいる。小室さんの留学先の米ニューヨーク・フォーダム大学でも感染者が出たため、すべての授業がオンライン化、学生寮は完全封鎖された。

「フォーダム大学への留学生はほぼ全員が母国に帰りました。教室も研究室も出入り禁止、しかもオンラインで授業が受けられるので、物価が高く、感染リスクも高いニューヨークにいる意味がまったくありませんから」(在米ジャーナリスト)

 しかし、小室さんはいまのところ帰国していない。

「小室さんが帰ると、警備のため宮内庁も地元警察も大変です。眞子さまに接触し、新型コロナをうつそうものなら大問題。“帰国してほしくない”と水面下で伝えられているそうです」(宮内庁関係者)

 ところが、そうも言っていられない状況が迫っている。

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