「木下さんの復帰に向けて、事務所はかなり骨を折ったようです。ところが、活動再開宣言後に、あるメディアから、2人の男性との交際について問い合わせがあったそうです。男性はアスリートとミュージシャンで共に妻子ある身。不倫関係を問われた木下さんは、言いたいこともあったようですが、最終的には“もう辞めたい”と逆ギレしたとか。引退したらマスコミによる追及の声を黙らせることができるとも思ったのでしょう。
事務所は守り切れないとさじを投げたんです。活動再開について関係各所に頭を下げていた事務所が、一転、信頼関係を維持できないと激怒する文書を発表しているんですから相当な怒りです」(芸能関係者)
タピオカ騒動の当事者である姉は、妹の突然の引退を、どう受け止めているのだろうか。本誌・女性セブンが直撃すると「え!? そうなんですか?」と、木下とそっくりの声と口調で返してきた。しかし、その後は何を聞いても「わからない」の一点張り。
木下は500万フォロワーもいたインスタグラムのアカウントを引退発表後、即削除した。“タピオカ騒動”に“縦読み不倫騒動”、そのすべての主戦場であり、かつての晴れ舞台であるインスタグラムで真相が語られることはついになかった。
※女性セブン2020年7月23日号