だが、今回は三田の思惑通りには進まなかったようだ。
「芝翫さんの所属事務所である太田プロが、待ったをかけたんです。コロナで密を避けたいということ、話をこれ以上大きくしたくないということ、さらに三田さんの“出すぎ”を警戒したのでしょう。今回は前回と違って、すでに三田さんが『文春』の誌面で思いを語っていることもあり、あえて会見をやる必要はないとの判断です。三田さんの“暴走”を止めるために、関係者が話し合いの場を持ち、なんとか会見は未遂に終わったそうです」(前出・梨園関係者)
だが、三田は諦めずいまも強行突破を図っているという。
「自身がコメンテーターを務める情報番組で、今回の不倫騒動について話す機会をもらえないかと画策しているらしく、芝翫さんサイドとしては気が気でないようです」(芸能関係者)
芝翫が女性と会っていたのは、三田との結婚記念日。ふたりの距離が縮まる日は来るのか。
※女性セブン2021年1月28日号