この時期、小室さんはたびたび秋篠宮邸を訪れ、眞子さまの部屋で過ごすこともあったという。眞子さまは2014年9月から1年間、再びイギリスに留学された。
「眞子さまの留学先に、日本から小室さんが駆けつけたのです。5月の連休を利用してのことだったそうです。国外での久しぶりの逢瀬は、距離をぐっと近づけるものになったでしょう。ただ、留学先で会われていることを、美智子さまはご存じなかったそうで、報道で知られて驚かれていたそうです」(前出・皇室記者)
今年1月に予定されていた歌会始の儀は、いまのところ3月に延期されての開催が予定されている。昨年、『望』というお題に合わせて、小室さんを彷彿とさせる歌を詠んだ眞子さまは、今年のお題『実』をどのように解釈されるのか。その歌会始で皇室に春が告げられたあと、小室家側が結婚について動き出し、めでたくゴールとなるのだろうか。
※女性セブン2021年2月18・25日号