芸能

V6解散!森田剛が退所発表直前、妻・りえと“決起食事会”

森田剛が宮沢りえと

森田剛が宮沢りえと退所発表直前、食事デート

 V6が突如、解散を発表し、芸能界が騒然としている。V6は今年11月1日のデビュー記念日をもって解散し、メンバーの森田剛(42才)はジャニーズ事務所を退所するという。

「各メディアでも、一部の関係者以外知らされていない極秘事項だったようです。発表前日の3月11日の夜には情報が出回っていましたが、事情を知らなかった人たちは、“何か事件があったのか?”“スキャンダルか?”と色めきだっていた」(芸能リポーター)

 実はV6のメンバーは以前から決意を固めていたとみられる。

「昨年がデビュー25周年でしたが、そこを節目にするという意見があったようです。コロナで25周年ライブは配信となりましたが、これまで先輩たちができなかったことが実現できた。それは彼らの目標でもあったと思います」(前出・芸能リポーター)

 ジャニーズ事務所では、グループの25周年は鬼門と言われていた。

「最古参の少年隊は、ほとんどグループでの活動はありませんでしたし、SMAPはデビュー25周年を迎えた2016年末に解散。TOKIOは24年目の18年に山口達也さん(48才)が退所したことで、それ以来、音楽活動は行っていません。そう考えると、グループで25周年ライブができたのは、ジャニーズではV6が初めて、とも言われています」(テレビ局関係者)

 活動休止後、最も「その後」が気になるのが退所を発表した森田剛(42才)だ。発表の数日前の3月上旬の都内。森田は妻の宮沢りえ(47才)と11才になる長女の3人で、おしゃれな蕎麦屋にいた。

 個性的なマッシュルームカットのりえと森田は、蕎麦屋の外でたばこを一服。紫煙をくゆらす姿までもが様になっていた。

「りえさんと森田さんは店の前の喫煙スペースで、真剣な顔で話し込んでいました。内容はわかりませんが、りえさんが森田さんにアドバイスを送るような口調で話していたのが印象的でしたね」(居合わせた客)

 2人が結婚して、この3月でちょうど3年。二人の知人は「お二人は結婚されてから、プライベートでも堂々としていますよ。街中でも人目を気にせずに腕を組みながら買い物をしていますし、仲の良さは相変わらずです。それに、森田さんは彼女の娘さんとも仲良し。娘さんと2人だけで食事に出掛けたりもしょっちゅうです」と明かした。

関連記事

トピックス

割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
3年前に離婚していた穴井夕子とプロゴルァーの横田真一選手(Instagram/時事通信フォト)
《ゴルフ・横田真一プロと2年前に離婚》穴井夕子が明かしていた「夫婦ゲンカ中の夫への不満」と“家庭内別居”
NEWSポストセブン
二刀流かDHか、先発かリリーフか?
【大谷翔平のWBCでの“起用法”どれが正解か?】安全策なら「日本ラウンド出場せず、決勝ラウンドのみDHで出場」、WBCが「オープン戦での調整登板の代わり」になる可能性も
週刊ポスト
高市首相の発言で中国がエスカレート(時事通信フォト)
【中国軍機がレーダー照射も】高市発言で中国がエスカレート アメリカのスタンスは? 「曖昧戦略は終焉」「日米台で連携強化」の指摘も
NEWSポストセブン
テレビ復帰は困難との見方も強い国分太一(時事通信フォト)
元TOKIO・国分太一、地上波復帰は困難でもキャンプ趣味を活かしてYouTubeで復帰するシナリオも 「参戦すればキャンプYouTuberの人気の構図が一変する可能性」
週刊ポスト
世代交代へ(元横綱・大乃国)
《熾烈な相撲協会理事選》元横綱・大乃国の芝田山親方が勇退で八角理事長“一強体制”へ 2年先を見据えた次期理事長をめぐる争いも激化へ
週刊ポスト
2011年に放送が開始された『ヒルナンデス!!』(HPより/時事通信フォト)
《日テレ広報が回答》ナンチャン続投『ヒルナンデス!』打ち切り報道を完全否定「終了の予定ない」、終了説を一蹴した日テレの“ウラ事情”
NEWSポストセブン
青森県東方沖地震を受けての中国の反応は…(時事通信フォト)
《完全な失敗に終わるに違いない》最大震度6強・青森県東方沖地震、発生後の「在日中国大使館」公式Xでのポスト内容が波紋拡げる、注目される台湾総統の“対照的な対応”
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
《名古屋主婦殺害》「あの時は振ってごめんねって会話ができるかなと…」安福久美子容疑者が美奈子さんを“土曜の昼”に襲撃したワケ…夫・悟さんが語っていた「離婚と養育費の話」
NEWSポストセブン
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
《悠仁さまとの差》宮内庁ホームページ“愛子内親王殿下のご活動”の項目開設に「なぜこんなに遅れたのか」の疑問 皇室記者は「当主の意向が反映されるとされます」
週刊ポスト
優勝パレードでは終始寄り添っていた真美子夫人と大谷翔平選手(キルステン・ワトソンさんのInstagramより)
《大谷翔平がWBC出場表明》真美子さん、佐々木朗希の妻にアドバイスか「東京ラウンドのタイミングで顔出ししてみたら?」 日本での“奥様会デビュー”計画
女性セブン