芸能

前田敦子、小林麻耶、出川哲朗…騒動の“主役”が見せたプライベート姿

ベージュが大人っぽい

離婚を発表した前田敦子(写真は昨年12月)

 ゴールデンウィークに突入し、今年は早くも5か月目となったが、この間、芸能界ではさまざまなニュースが世間を賑わせてきた。今年、騒動の”主役”となった芸能人たちの近況とプライベート姿を紹介する。

 離婚が明らかになったのは、前田敦子(29才)だ。4月23日、勝地涼(34才)との離婚を発表した。

 交際わずか4か月での結婚、妊娠は世間を驚かせたが、結婚後すぐにすれちがいが生じていたようだ。『女性セブン』は、昨年の春から別居していたことを報じていた。

 ふたりの知人によれば、前田が子育てに協力的ではない勝地を責める一方、勝地も仕事などで帰りの遅くなる前田に何十回も電話するなど、短気な様子もあり、怒鳴り合いのケンカが絶えなかったという。

 2019年の春ごろには“DV騒動”もあったという。

「前田さんはこの頃、家事の最中に足の靱帯を傷めたとして、映画のイベントなどを欠席していました。移動に車いすが必要になってしまったほどの重傷です。そのけがは、実は勝地さんが原因だったんです。夫婦げんかがエスカレートして、勝地さんが前田さんを突き飛ばす形になった。彼女は転んでしまい、骨折したというのが真相のようです」(前田の知人)

 2人の関係は修復することはなく、結婚生活はわずか3年でピリオドを迎えた。

 昨年12月、独立を発表し、所属していた事務所に挨拶に訪れた前田は、どこか吹っ切れた表情をしていた。このとき、すでに仕事だけではなくプライベートも新しい道を歩む決意を固めていたのだろう。

関連記事

トピックス

「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
悠仁さまの「加冠の儀」に出席された雅子さま(時事通信フォト)
《輝きを放つシルク》雅子さま、私的な夕食会で披露した“全身ゴールド” ファッション専門家「秋を表現された素晴らしい一着」
NEWSポストセブン
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
クイズ企画が人気を集めている『新しいカギ』の特番が放送される(公式HPより)
《1コーナーから2時間特番に》『新しいカギ』「高校生クイズ何問目?」が高校生から高い支持 「純粋にクイズを楽しめる」「負けても納得感」で『高校生クイズ』との違いも 
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
「パー子さんがいきなりドアをドンドンと…」“命からがら逃げてきた”林家ペー&パー子夫妻の隣人が明かす“緊迫の火災現場”「パー子さんはペーさんと救急車で運ばれた」
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン