芸能

カトパン、出水アナ、椿原アナ…「元カレネットワーク」が生まれるワケ

“テレビじゃ言えない”フクザツ関係…(写真/ロケットパンチ)

“テレビじゃ言えない”フクザツな関係…(写真/ロケットパンチ)

 カトパンこと加藤綾子アナ(36)の電撃婚が世間を驚かせた。お相手はどうやら過去にも別の女子アナと噂になったことがある人物。同じ男性を女子アナたちが奪い合う構図は少なくないようで……。

 カトパンのお相手は、神奈川県を中心にスーパーや食肉店を運営する年商2000億円企業の社長・A氏(39)だった。

 キューピッド役と噂されたのは、フジテレビ時代の同期である椿原慶子アナ(35)だ。

「カトパンと椿原アナは過去に何度も一緒に合コン現場を撮られている。椿原アナは兵庫・芦屋出身のお嬢様。新人時代から広尾の高級マンションに住んでおり、社交的で顔が広い。その人脈でA氏を紹介したのではないか。カトパンの元カレであるEXILEのNAOTO(37)も椿原アナの紹介だそうです」(フジテレビ関係者)

 カトパンの伴侶のA氏は女子アナの世界では有名人。過去には他局のアナとも交際していた。

「A氏は6年前にTBSの出水麻衣アナ(37)と路チューする姿をスクープされた。ちなみに出水アナは、過去に椿原アナの夫の会社社長・B氏とも付き合っていた」(女子アナに詳しいライター)

 なぜ、ここまで“元カレ”がカブるのか──。女子アナたちには、局の垣根を越えたネットワークがあるようだ。

「多忙で出会いの場が少ない女子アナが頼るのが、信頼できる人が開く合コンです。相手は企業経営者などの一流ビジネスマンが多く、番組スポンサーが『女子アナを連れてきて』とプロデューサーに頼み込むケースもある。A氏はそういった合コンの常連として知られていた。だから女子アナたちの興味が集中したのでしょう」(テレビ局関係者)

※週刊ポスト2021年7月2日号

関連記事

トピックス

全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
JR東日本はクマとの衝突で71件の輸送障害 保線作業員はクマ撃退スプレーを携行、出没状況を踏まえて忌避剤を散布 貨物列車と衝突すれば首都圏の生活に大きな影響出るか
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《全国で被害多発》クマ騒動とコロナ騒動の共通点 “新しい恐怖”にどう立ち向かえばいいのか【石原壮一郎氏が解説】
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
ことし“冬眠しないクマ”は増えるのか? 熊研究の権威・坪田敏男教授が語る“リアルなクマ分析”「エサが足りずイライラ状態になっている」
ことし“冬眠しないクマ”は増えるのか? 熊研究の権威・坪田敏男教授が語る“リアルなクマ分析”「エサが足りずイライラ状態になっている」
NEWSポストセブン
“ポケットイン”で話題になった劉勁松アジア局長(時事通信フォト)
“両手ポケットイン”中国外交官が「ニコニコ笑顔」で「握手のため自ら手を差し伸べた」“意外な相手”とは【日中局長会議の動画がアジアで波紋】
NEWSポストセブン
11月10日、金屏風の前で婚約会見を行った歌舞伎俳優の中村橋之助と元乃木坂46で女優の能條愛未
《中村橋之助&能條愛未が歌舞伎界で12年9か月ぶりの金屏風会見》三田寛子、藤原紀香、前田愛…一家を支える完璧で最強な“梨園の妻”たち
女性セブン
土曜プレミアムで放送される映画『テルマエ・ロマエ』
《一連の騒動の影響は?》フジテレビ特番枠『土曜プレミアム』に異変 かつての映画枠『ゴールデン洋画劇場』に回帰か、それとも苦渋の選択か 
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン