箱根と友人とお出かけになる眞子さま(写真は2018年)
佳代さんはかねてから海外でのセレブ生活に憧れを抱いていたという。
「高級なレストランやリゾート地での別荘ライフが特集された雑誌をよく読んでいたといいます。また、『ドイツで料理やお菓子作りの勉強がしたい』と語ったこともあったそうです。小室さんをインターナショナルスクールに進学させたのも、海外生活への憧れからでしょう」(前出・皇室記者)
小室さんは、結婚のためにニューヨークからはるばる帰国。当初の予定を変更して、佳代さんの待つ自宅に帰った。
「佳代さんと小室さんの密着ぶりは『一卵性母子』といわれてきました。また、佳代さんは眞子さまを『大尊敬している』と公言し、眞子さまは『紀子さまより佳代さんが好き』と話されるなど関係は良好だそうです。
佳代さんが間もなくニューヨークで生活を始めることは疑うべくもないでしょう。元皇族の眞子さまのために用意されたセキュリティー万全の高級マンションで、夢に見た生活が始まるのではないでしょうか」(前出・皇室ジャーナリスト)
その前に白黒をつけておくべきことが山積している。
※女性セブン2021年10月14日号