芸能

ジャニーズ内にサウナブーム 山田涼介は小顔効果を期待しマスクつけて入浴

「V6解散」で労いの声を贈るファンたちの心境は?

ジャーニーズ内にもサウナブームが訪れている

 近年、サウナを題材にしたドラマ『サ道』(テレビ東京系)がヒットし、雑誌でも特集が多く組まれるほど、空前のサウナブームが訪れている。サウナ好き=サウナーが好んで使う「ととのう」という言葉は、今年の「新語・流行語大賞」の30語にノミネートされた。ちなみに、「ととのう」とは、サウナと水風呂に交互に入り、心身ともにリフレッシュすることを指すんだとか。

 そんなブームがジャニーズ内にも訪れている。Kis-My-Ft2の北山宏光(36才)は、“サウナージャニーズ”の筆頭だ。

「事務所サウナだけでは足りないのか、まだ陽が落ちない時間帯から銭湯に行き、まずはお風呂に入るそうです。それからサウナへ。入浴は北山くんに言わせれば、“運動前のアップ”に近いんだとか。いきなりサウナに入るときと比べて、汗のかき方がまったく違うと熱弁していました」(テレビ局関係者)

 入浴後、10分間のサウナ+水風呂を3セット繰り返し、最後にもう一度入浴するのがベストだという。北山は、同じKis-My-Ft2の二階堂高嗣(31才)とサウナ仲間。オフや仕事終わりなどのタイミングで、示し合わせたわけでもないのにサウナで遭遇したことがあるという。

 今年4月には、『文春オンライン』で、Snow Manの渡辺翔太(29才)と向井康二(27才)の深夜サウナ通いが報じられ話題になった。黒のスエットにサンダルというラフな出で立ちで、マイシャンプーやマイボディーソープを持ち込んでいたことから、日頃からの“サウナ愛”が感じられた。

 一風変わったサウナの楽しみ方をしているのは、相葉雅紀(38才)だ。

「一般の人がいるサウナだと、どうしても顔バレが気になる。でもサウナでは帽子もサングラスもできませんから、タオルを顔にまいて対策しているそうです。ところが、タオルを顔に使ってしまっているため、下は“丸出し”なんだとか(笑い)。本人いわく“顔がバレなければ、下を見られても恥ずかしくない”ということのようですが……」(芸能関係者)

 嵐のライブ終わりには、火照った体を冷やすためにたっぷり氷が入った水風呂に入ることもあったという。

「体のケアのためにお湯と水風呂に交互に入るのですが、相葉くんと松本潤くん(38才)は平気なんですが、ほかの3人は、キンキンに冷えた水風呂はどうしても苦手だったようです」(前出・芸能関係者)

関連記事

トピックス

真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
優勝11回を果たした曙太郎さん(時事通信フォト)
故・曙太郎さん 史上初の外国出身横綱が角界を去った真相 「結婚で生じた後援会との亀裂」と「“高砂”襲名案への猛反対」
週刊ポスト
伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
韓国2泊3日プチ整形&エステ旅をレポート
【韓国2泊3日プチ整形&エステ旅】54才主婦が体験「たるみ、しわ、ほうれい線」肌トラブルは解消されたのか
女性セブン