フレンチスリーブも似合う眞子さま

2018年の箱根旅行のときの眞子さんの写真

家賃が5万円も上がった!

 もっとも頼れる支援先は、眞子さんの「実家」だろう。

「眞子さんは、日本と決別するような結婚会見を経て小室さんとともに渡米しました。しかし、上皇ご夫妻にとっては眞子さんは初孫であり、秋篠宮ご夫妻にとって長女であることに変わりはなく、苦しむことなく暮らしてほしいという思いをお持ちでしょう。合法的な形で、秘密裏に金銭的援助をされている可能性は充分にある」(皇室関係者)

 上皇ご夫妻の場合は「内廷費」、秋篠宮ご夫妻の場合は「皇族費」と呼ばれる資金が宮内庁の予算として計上されている。

「上皇ご夫妻は、プライベートな『御手元金』として年間1800万円までを、秋篠宮家は年間360万円までを、国会の議決を経ずに支出できることになっています。この御手元金から眞子さんへの援助があっても、なんら問題はない」(宮内庁関係者)

 加えて、皇族費には非公式項目が存在するという。

「内廷費の場合、金銭授受の際には宮内庁総務課を通す必要があるのですが、皇族費の場合はその必要がありません。届け出がなければ、国民のみならず、宮内庁ですら把握はできないのです」(前出・宮内庁関係者)

 原資が税金であるお金を、一般人の眞子さんと小室さんの生活費に充てることは、不可能ではないのだ。

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン