国内

佳子さまの“交際報道”で早くも懸念される「結婚式に小室圭さんは出席するのか」問題

“お忍び愛”が報じられた佳子さま(時事通信フォト)

“お忍び愛”が報じられた佳子さま(時事通信フォト)

 秋篠宮家の次女・佳子さま(27)の“お忍び愛”が報じられた。『女性自身』(8月23・30日号)によれば、相手は有名私立大学の歯学部を卒業したエリート歯科医。学習院初等科時代の同級生で、両家同士の付き合いも深いとされている。

 宮内庁担当記者が語る。

「今回のお相手については、ベテランの宮内庁職員たちですらノーマークだったそうです。佳子さまがお忍びでお相手の父親が院長を務める歯科クリニックに併設された自宅を訪れたという報道で、職員たちの間で驚きの声があったという。非常に内密な交際に見えることから“本命のお相手なのでは”と囁かれています」

 真剣交際となれば、結婚という道筋も見えてくるが、「それには乗り越えなくてはならないハードルも多い」と前出の宮内庁担当記者は語る。

「報道が出た以上、宮内庁職員たちによるお相手の身辺調査は徹底的に行なわれるでしょう。秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の結婚時は、婚約発表した後になってお相手である小室圭さん(30)の母親の『金銭トラブル問題』が発覚したことで、結果的に国民から祝福されないかたちとなってしまいました。

 今回のお相手とは家族ぐるみの付き合いとされているので後から問題が出るとは考えにくいが、それでも職員たちは小室さん夫妻の時と同じ轍を踏むのはなんとしても避けたいはずです。結婚相手として相応しいかどうか厳しくチェックされるのではないでしょうか」

 また、小室さん夫妻が〈類例を見ない結婚〉(2021年、秋篠宮夫妻のコメント)であったことから他にも様々な難題がありそうだ。

 宮内庁関係者が語る。

「まず、結婚で皇籍離脱する女性皇族に対して支払われる約1億4000万円の『一時金』の扱いです。眞子さんは税金が原資であるこの一時金について、結婚に賛否があることから受け取りを辞退しました。佳子さまの結婚が祝福されるものであれば受け取りを問題視される可能性は少ないと思われますが、眞子さん思いの佳子さまの立場からすると『姉が受け取っていないのに私はいいのか』と複雑な心境も抱えることでしょう。

 その他、眞子さんの結婚時には行なわれなかった結婚式や披露宴などの開催はどうするのかといったことが悩みとなるかもしれません」

関連記事

トピックス

大谷翔平の投手復帰が待ち望まれている状況だが…
大谷翔平「二刀流復活でもドジャースV逸」の悲劇を防ぐカギは“7月末トレード” 最悪のシナリオは「中途半端な形で二刀流本格復活」
週刊ポスト
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン
“進次郎劇場”で自民党への逆風は止まったか
《進次郎劇場で支持率反転》自民党内に高まる「衆参ダブル選挙をやれば勝てる」の声 自民党の参院選情勢調査では与党で61議席、過半数を12議席上回る予測
週刊ポスト
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
週刊ポスト