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小室圭さん・眞子さん、合格後は正式な弁護士登録までの半年間を利用して念願の「ハネムーン」へ

海外での新婚生活も続けているが、もしも身籠られることがあれば…(写真は2018年7月の海外公務時の眞子さん。撮影/横田紋子)

ついにハネムーンへ(写真は2018年7月の海外公務時の眞子さん。撮影/横田紋子)

 秋篠宮家の長女・眞子さんと昨年結婚した小室圭さん(31)が、3度目の挑戦でニューヨーク州司法試験に「合格」したことがわかった。10月21日午後、NHKが報じた。同州司法試験委員会の公式サイトでもまもなく正式発表される予定だ。

 小室さんは昨年7月に同試験を初めて受験するも不合格。今年2月に行われた再試験を受験したが、残念ながら合格とはならなかった。同4月の合否発表後、小室さんは「合格点に5点足りずとても無念です」と語っていたことが報じられ、わずか5点の不足であれば、“3度目の正直”は射程範囲内とも見られていた。

 今年7月に実施された同試験に臨んだ小室さんは、初日の試験後には手応えを感じたのか、顔はマスクで覆われているものの目元に笑みを浮かべたような瞬間もあった。

 現在はNYの大手弁護士事務所「ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)」にロークラーク(法務事務)として勤務している小室さんだが、取り巻く環境は今後どのように変わっていくのか。昨年7月の同試験を受験し見事合格した村尾卓哉弁護士が解説する。

「司法試験に合格したからといって、すぐに弁護士として活動できるようになるわけではありません。通常は弁護士登録のために必要な書面を提出し、最後はOathという誓約の手続きを経て、初めて弁護士登録が完了することになります。Oathは、一種の入会の儀式で、憲法や法に従い、弁護士として誠実に職務を果たすということを誓う手続きです。通常は、ニューヨーク州のバファローという街に合格者が集まって行われますが、コロナ禍のもとで、オンラインでのOathも行われており、私もオンラインでの参加でした。書類の準備や承認手続きで数か月かかるのが一般的で、私の場合は合格発表から半年後にようやく弁護士登録が完了しました」

 小室さんが正式に弁護士として活動できるのは数カ月後だという。そうなった暁には現在のロークラークとは業務内容も変わり、生活の変化も予想される。

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