芸能

【キュン写真】佐藤仁美と離婚の細貝圭は「女性にモテモテ優しい人」思いだされる峯岸みなみとの深夜ハグ

細貝は峯岸の頬に手を寄せ…

細貝は峯岸みなみの頬に手を寄せ…(写真は2019年4月)

 佐藤仁美(43才)と細貝圭(38才)が2月23日、それぞれの所属事務所を通じて離婚を発表した。理由は、《お互いが仕事を優先するあまり、生活のすれ違いが生じ、価値観の違いも大きくなったことが離婚の原因》とのことだった。

 2019年10月10日、佐藤が40才、細貝が35才の誕生日に結婚してから3年4か月。離婚発表直後からは、SNS上では佐藤に同情的な声が多くあがっている。その原因は、彼女が過去のテレビ番組で、妊活願望がありながらも細貝に遠慮していることを漏らしていたことがあるようだ。

「かつては自らを“ヒモ男キラー”と自虐的に呼ぶほど男性に貢ぐこともあった佐藤さんですが、細貝さんとの結婚生活でも遠慮していたことが伺えますね。実際、新婚早々、”夜の生活”が遠ざかっていることを思わせる発言もあったので。ただ、細貝さんは包容力のあるタイプ。佐藤さんが上手に甘えられれば、また結果は違ったのかも……」(共通の知人)

 佐藤と細貝の関係を語る上で、知人たちの間でいまだに話されている“スキャンダル”がある。2019年4月、細貝が当時は独身でAKB48のメンバーだった峯岸みなみ(30才)と“深夜ハグショット”を女性セブンに報じられたのだ。

 報道後、細貝は《軽率な行動によりファンの皆様、関係各位の皆様にご迷惑をお掛けしまして申し訳ございません》と平身低頭だったが、実はこの時、佐藤と交際中ですでに結婚も視野に入っていたという。

「彼はイケメンで女性人気が高く、峯岸さんとの報道もあったので、遊び人と思われてしまっていますが、実際はそういうタイプじゃない。峯岸さんとの写真を撮られた夜も、共演舞台の打ち上げ直後で別れ際にハグしただけで、一人でタクシーで帰宅しました。女性に対してソフトで距離が近い人なので、勘違いされることがあるのかもしれません。ただ、この当時から佐藤さんとの交際も周囲に公言していましたし、この報道があって、さらに真剣に佐藤さんと向き合い、結婚へと突き進んだと聞いています」(前出・共通の知人)

 今回の離婚は、二人の性格や結婚観のミスマッチが生んだ悲劇だったのかもしれない。

関連記事

トピックス

浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
NEWSポストセブン
高市早苗総理の”台湾有事発言”をめぐり、日中関係が冷え込んでいる(時事通信フォト)
【中国人観光客減少への本音】「高市さんはもう少し言い方を考えて」vs.「正直このまま来なくていい」消えた訪日客に浅草の人々が賛否、着物レンタル業者は“売上2〜3割減”見込みも
NEWSポストセブン
全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン