ライフ

WBC戦士の運気を占い芸人Love Me Doが鑑定 キーマンは「牡羊座の戸郷選手です」

 2017年以来6年ぶり、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)がついに3月8日、開幕! 侍ジャパンはすでに優勝候補と噂され、ファンのボルテージは最高潮に……! ただ、“運も実力のうち”であることもたしかだ。

 そこで本誌『女性セブン』はそんな不安を吹き飛ばすために、人気占い師のLove Me Doさんに“運も最強なスタメン”を占星術で占ってもらいました。

【占ってくれた人】

Love Me Doさん

Love Me Doさん

Love Me Doさん/占い師、風水師、占星術師。2022年サッカーW杯では堂安律選手らの活躍を的中させるなど、その的中率の高さが度々話題に。ラブちゃんの愛称で知られる。近著に『家の中の神様と仲良くする方法』(リットーミュージック)など。

 * * *

大谷翔平選手(時事通信フォト)

大谷翔平選手(時事通信フォト)

・大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス 28才)
 周囲からの過度な期待がかかりそうですが、むしろWBC中の大谷選手は多少プレッシャーがあった方が結果を出せるときにあります。監督や先輩に気を使ってチームワークを意識しすぎるより、自分ファーストでのびのび自由に過ごすと上り調子に。相性のいいチームメートなので心配することはありません。

戸郷翔征選手

戸郷翔征選手

・戸郷翔征選手(読売ジャイアンツ 22才)
 12年に1度の幸運期にいます。もともと牡羊座は火の星座といわれ、情熱的で気持ちが強いタイプなのですが、WBC中は戸郷選手の星座・牡羊座の誕生月にあたり、ますます上昇気流に乗っていく流れも。特にストレートに魂が乗りやすいので、投球に迷ったら直球で打ち取れるはず。

大勢選手(時事通信フォト)

大勢選手(時事通信フォト)

・大勢選手(読売ジャイアンツ 23才)
 大勢選手の持つ運気には、プレッシャー負けしないメンタルの強さが感じられます。同点が続いた試合の終盤など、膠着した状況で起用されると、実力を発揮。打者が得点するのを待ちながら、粘り強いピッチングで大きな活躍を見せてくれるはずです。安心感さえあるかもしれません。

佐々木朗希選手

佐々木朗希選手

・佐々木朗希選手(千葉ロッテマリーンズ 21才)
 周りからとても必要とされ、本人はその期待に完璧に応えられる力を持っています。先発でも抑えでもチームに貢献する流れがみえます。もしかしたら少し神経質になるかもしれませんが、強い信念を持ち、結果を出せるので大丈夫。渡米時にはコンディションを崩さないよう、リラックスして過ごしてほしいですね。

大城卓三選手

大城卓三選手

・大城卓三選手(読売ジャイアンツ 30才)
 開幕直前の3月7日、大城選手の星座=水瓶座の上に留まっていた“試練の星”土星が、魚座へと移っていきます。それによりプレッシャーや課題から解放され、努力が実を結ぶタイミングを迎えます。と同時に、大城選手の背番号24もこの時期非常にいい数字なので活躍する可能性が高

岡本和真選手

岡本和真選手

・岡本和真選手(読売ジャイアンツ 26才)
 蟹座の岡本選手はサポートに徹した方がうまくいく流れにあります。いじられキャラに徹しているとチームの空気がよくなり、勝利にも貢献。また好調期にあるので、岡本選手が持つ最大限の力を発揮する流れもあります。特に6回表・裏など、6の数字にかかわるときに活躍する場面が見られるかもしれません。

関連記事

トピックス

新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
マッチングアプリぼったくり。押収されたトランプやメニュー表など。2025年5月15日、東京都渋谷区(時事通信フォト)
《あまりに悪質》障害者向けマッチングアプリを悪用した組織的ぼったくりの手口、女性がターゲットをお店に誘い出し…高齢者を狙い撃ちする風俗業者も
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン
“じゃないほう”だった男の挑戦はまだまだ続く
「いつか紅白で『白い雲のように』を歌いたい」元猿岩石・森脇和成が語る有吉弘行との「最近の関係性」
NEWSポストセブン
白鵬の活動を支えるスポンサー企業は多いと思われたが…
白鵬「世界相撲グランドスラム」構想でトヨタ以外の巨大スポンサー離反の危機か? “白鵬杯”スポンサー筆頭格SANKYOは「会見報道を見て知った。寝耳に水です」
週刊ポスト
6月13日、航空会社『エア・インディア』の旅客機が墜落し乗客1名を除いた241名が死亡した(時事通信フォト/Xより)
《エア・インディア墜落事故》「ボタンが反応しない」「エアコンが起動しない」…“機内映像”で捉えられていた“異変”【乗客1名除く241名死亡】
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン