それをロールモデルにしているが、出産後の復帰作ということに加え、初の朝ドラ出演。しかもダンスなど体を動かすシーンもあるため、蒼井は心強い味方とともに撮影に臨んでいるという。
「ただでさえ忙しい制作スタッフに、子供の世話までしてもらうのは申し訳ないという蒼井さんの心遣いもあって、ベビーシッターを頼んでいるんです。そのシッターさんは経験豊富な超ベテランで、蒼井さんも安心して子供を任せているようです」(別の芸能関係者)
国内でベビーシッターとして働くのに、いまのところ必要となる明確な資格はない。一方、公益社団法人が「認定ベビーシッター」の資格認定制度を行うなど、専門性が必要な職業として認知され始めている。
「“プロのベビーシッター”の中には、保育士や教員免許といった資格保有者はもちろん、看護師、保健師といった医療関係の経験者もいます。
蒼井さんが頼っているシッターさんは、海外からのVIPなどが利用する高級ホテルでのシッターサービスの経験があるそうで、子供との接し方やコミュニケーションも抜群にうまいカリスマなんだとか」(前出・別の芸能関係者)
心強いサポートを支えに、ドラマ復帰する蒼井の演技がいまから楽しみだ。
※女性セブン2023年7月13日号