国内

小室圭さん、新業務はベンチャーキャピタルへのアドバイス “皇族の威光や人脈”を背景とした資金調達に期待か

陽射しがある中で外出を楽しむ2人

頻繁なデートが難しくなりそうだ(2023年7月。写真/Probe-Media.com)

 9月6日に悠仁さまが、11日に紀子さまがそれぞれお誕生日を迎えられる。だが、海の向こう、アメリカにいる“家族”がお祝いに駆けつけることは、今年もなさそうだ。

「小室眞子さんは、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまとの没交渉が続いているようです。唯一、眞子さんが連絡を取っているのが佳子さまで、11月のペルー訪問に際して再会の可能性がささやかれています。いずれにしても眞子さんは、当分日本に戻るつもりはないでしょう」(宮内庁関係者)

 眞子さんは7月下旬、小室さんと手をつなぎ、ニューヨークでデートを楽しんでいた。

「夏のファッションアイテムのショッピングを楽しんでいたようです。眞子さんはバスを待つ間、小室さんにしなだれかかったり、バスの中で背中に腕を回す小室さんに身を預けたりと、一時も離れたくない様子が見受けられました」(在米ジャーナリスト)

 彼女が人目をはばからず甘えるしぐさを見せていたのは、日常の中で小室さんと過ごせる時間がそう多くはないことと無関係ではないだろう。結婚、渡米から2年を前に、ふたりの生活は変化を見せた。

 8月下旬、小室さんに新たな仕事が任されたことが明らかになった。所属する法律事務所(「ローウェンスタイン・サンドラー」以下、LS)のホームページによると、

《Emerging Companies & Venture Capital(新興企業とベンチャーキャピタル)》
《Venture Capital Investments(ベンチャーキャピタル投資)》

 という分野だ。そもそも小室さんは今年6月、弁護士登録からわずか3か月にもかかわらず「国際貿易と国家安全保障」を担当する部署に配置転換されたばかり。新任から3か月で、さらに新たな分野を任されたことになる。

「彼の部署は、時に国益を左右する案件も扱うため、アメリカ政府筋とのパイプが不可欠です。眞子さんは渡米後、ケネディ元大統領の長女のキャロライン・ケネディ氏を個人的に訪問していたこともあると報じられ、夫の小室さんもそのような人脈を利用することはそう難しくないでしょう。そうしたコネクションを期待され、より幅広い仕事を任されるようになったのかもしれません」(在米日系メディア記者)

「ベンチャーキャピタル」とは、未上場のベンチャー企業(新興企業)に対し、将来的な成長や上場(株式公開)を見込んで投資をする団体を指す。OMM法律事務所の弁護士でニューヨーク州弁護士の米盛泰輔氏が解説する。

「ベンチャー企業への投資に興味がある国内外のベンチャーキャピタルへのアドバイスが主な業務となるでしょう。富裕層の個人投資家も対象のようです。請け負う内容としては、資金調達をはじめ、契約書の作成、投資を始めた後に起きるトラブルへの対処、投資を終えるタイミングの判断のアドバイスなどが挙げられます」

関連記事

トピックス

【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン
どんな演技も積極的にこなす吉高由里子
吉高由里子、魅惑的なシーンが多い『光る君へ』も気合十分 クランクアップ後に結婚か、その後“長いお休み”へ
女性セブン
『教場』では木村拓哉から演技指導を受けた堀田真由
【日曜劇場に出演中】堀田真由、『教場』では木村拓哉から細かい演技指導を受ける 珍しい光景にスタッフは驚き
週刊ポスト
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
NEWSポストセブン
わいせつな行為をしたとして罪に問われた牛見豊被告
《恐怖の第二診察室》心の病を抱える女性の局部に繰り返し異物を挿入、弄び続けたわいせつ精神科医のトンデモ言い分 【横浜地裁で初公判】
NEWSポストセブン
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
各局が奪い合う演技派女優筆頭の松本まりか
『ミス・ターゲット』で地上波初主演の松本まりか メイクやスタイリングに一切の妥協なし、髪が燃えても台詞を続けるプロ根性
週刊ポスト
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン