国内

雅子さま、紀子さま、愛子さまたち女性皇族のスキー写真を一挙公開 ご公務では見られないゲレンデで輝く笑顔

2005年、奥志賀高原スキー場での雅子さまと愛子さま

2005年、奥志賀高原スキー場での雅子さまと愛子さま(写真/宮内庁提供)

 暖冬の今年も、ようやく本格的なスキーシーズンが到来した。真っ白なゲレンデでは、誰もが開放感あふれる表情を見せるもの。スキーに訪れた皇族方も普段とは違うリラックスした笑顔を見せられてきた。女性皇族方の、雪上のはじける笑顔をプレーバック。

●2005年1月 奥志賀高原スキー場にて
 新潟県出身の実父にスキーを教わられていた雅子さま。ご自身も3才の愛子さまを優しくサポートされながら、熱心に教えられていた。

●2001年2月 奥志賀高原スキー場にて

愛子さまがお生まれになる前最後の、おふたりでのスキー

愛子さまがお生まれになる前最後の、おふたりでのスキー(写真/宮内庁提供)

 愛子さまがお生まれになる前の最後の、おふたりでのスキーを楽しまれる両陛下。

●2005年1月 奥志賀高原スキー場にて

ご自身の身長ほどもある雪だるまと並ばれた

ご自身の身長ほどもある雪だるまと並ばれた愛子さま(写真/宮内庁提供)

 ご自身の身長ほどもある雪だるまと並ばれ、記念撮影される愛子さま。

●1988年3月 札幌のスキー場にて

1988年3月の雅子さまとご友人

1988年3月の雅子さまとご友人(写真/宮内庁提供)

 ご結婚前、ご友人とスキーを楽しまれる雅子さま。スポーツ万能の雅子さまは、スキーの腕前もかなりのものだったとか。

●2019年3月 奥志賀高原スキー場にて

17才の愛子さまの滑り

17才の愛子さまの滑り

 17才になられ、雅子さま同様見事な腕前を披露されるように。両陛下とともにエキスパートコースなどでスキーを楽しまれたという。

●2005年1月 奥志賀高原スキー場にて

かまくらに入るご一家

かまくらに入るご一家

 愛子さまがお生まれになってからは、かまくらで写真撮影をされるなどスキー以外の楽しみ方も。

●2014年3月 志賀高原 焼額山スキー場にて

ビビッドな色のコーデの愛子さま

ビビッドな色のコーデの愛子さま

 中学生らしく赤と青のビビッドな色合いのウエアで。急斜面を軽快に滑り降りるお姿も動画で公開された。

●1971年3月 苗場スキー場にて

ピンクのジャケットをまとわれた美智子さま

ピンクのジャケットをまとわれた美智子さま

 ピンクのジャケットにスリムなグレーパンツをあわせた、可憐なスタイルが目を引く。美智子さまがスキーに行かれるたびに、そのファッションも注目を浴びた。

●1967年2月 苗場スキー場にて

1967年の上皇さまと美智子さま

1967年の上皇さまと美智子さま

 上皇さまと笑顔でお話しされる一枚。ご一緒にスキーを楽しまれ、愛を育んでいった。

●1970年3月 苗場スキー場にて

天皇陛下(左)を導くように滑る美智子さま

天皇陛下(左)を導くように滑る美智子さま

 天皇陛下がお生まれになると、陛下を導くように滑り、自らご指導。

●1965年2月 苗場スキー場にて

全身紺の美智子さま

全身紺の美智子さま

 全身紺で統一されたスタイリッシュなコーデ。お帽子は美智子さまにとっての冬の定番ともいえる白のファーで。

●1993年2月 栂池高原スキー場にて

紀子さま

1993年の紀子さま

 ご結婚から3年、注目を浴びながら一般客にまざってスキー旅行へ。「お上手ですね」と声をかけられ、笑顔を見せられる場面も。

●1993年2月 栂池高原スキー場にて

鮮やかなストックさばき

鮮やかなストックさばき

 鮮やかなストックさばきで颯爽と滑り降りられる。真っ赤なウエアがより一層目を引いた。

写真/宮内庁提供 撮影/『女性セブン』写真部

※女性セブン2024年2月15日号

関連記事

トピックス

オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
公金還流疑惑がさらに発覚(藤田文武・日本維新の会共同代表/時事通信フォト)
《新たな公金還流疑惑》「維新の会」大阪市議のデザイン会社に藤田文武・共同代表ら議員が総額984万円発注 藤田氏側は「適法だが今後は発注しない」と回答
週刊ポスト
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン
“反日暴言ネット投稿”で注目を集める中国駐大阪総領事
「汚い首は斬ってやる」発言の中国総領事のSNS暴言癖 かつては民主化運動にも参加したリベラル派が40代でタカ派の戦狼外交官に転向 “柔軟な外交官”の評判も
週刊ポスト
黒島結菜(事務所HPより)
《いまだ続く朝ドラの影響》黒島結菜、3年ぶりドラマ復帰 苦境に立たされる今、求められる『ちむどんどん』のイメージ払拭と演技の課題 
NEWSポストセブン
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
公職上の不正行為および別の刑務所へ非合法の薬物を持ち込んだ罪で有罪評決を受けたイザベル・デール被告(23)(Facebookより)
「私だけを欲しがってるの知ってる」「ammaazzzeeeingggggg」英・囚人2名と“コッソリ関係”した美人刑務官(23)が有罪、監獄で繰り広げられた“愛憎劇”【全英がザワついた事件に決着】
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
NEWSポストセブン