週刊ポスト一覧/2131ページ
【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

関西に大地震発生なら観光名所にも2~3mの津波の恐れ
大阪湾に面し、1995年にM7.3の阪神・淡路大震災を経験した大阪府と兵庫県では具体的な津波対策のシミュレーションマップが作成されている。『大阪府地震被害想定報告書』などによれば、東南海地震(想定M8.6)が…
2011.03.27 07:00
週刊ポスト

日本のアニメやRPGにはまるドミニカ人描いた「オタク文学」
【書評】オスカー・ワオの短く凄まじい人生(ジュノ・ディアス著 都甲幸治、久保尚美訳/新潮社/2520円)* * * ラテンアメリカ文学というと、ガルシア=マルケスにしろ、カルロス・フエンテスにしろ、ふつうに…
2011.03.27 07:00
週刊ポスト

「休日に自宅で仕事しても残業代・通信費請求可能」と弁護士
竹下正己弁護士の法律相談コーナー。今回は、「休日に自宅で仕事をしたのですが、時間外勤務は認められませんか?」と、以下のような質問が寄せられた。【質問】 急に忙しい仕事が舞い込み、勤務時間内だけでは終わ…
2011.03.26 16:00
週刊ポスト

米国人 歯の治療にハンガリーへ、インド治療ツアーも大人気
おぐにあやこ氏は1966年大阪生まれ。元毎日新聞記者。夫の転勤を機に退社し、2007年夏より夫、小学生の息子と共にワシントンDC郊外に在住。著者に『ベイビーパッカーでいこう!』『魂の声 リストカットの少女たち…
2011.03.26 16:00
週刊ポスト

大前研一氏 地方の活動を邪魔するのは中央官僚の利害と面子
「最強国家ニッポン」を造り上げる設計図を提唱してきた大前研一氏が、いまこそ「前を向いて新しい国を造ろう」と力強いメッセージを送る。 * * * 今回、被災してしまったが、仙台でこんなことがあった。 …
2011.03.26 07:00
週刊ポスト

ザ・タイガースのドラマー 芸能界と接触断ち慶応高校教師に
【書評】『ロング・グッバイのあとで』(瞳みのる/集英社/1260円) * * * 1971年。沢田研二をボーカルとしたザ・タイガースの解散コンサート後、宴会が開かれた。〈他のメンバーは、その後三十七年もの永い…
2011.03.26 07:00
週刊ポスト

福島のコンビニおにぎりに「こんなにうまいおにぎりはない」
3月15日。被災地へとつながる磐越自動車道の阿武隈高原SAには、震災から逃れてきた人たちや、救援隊が時折、立ち寄っていた。SA内のレストランは休業。しかし、店頭のテーブルの上には籠が置かれ、お菓子が並べら…
2011.03.26 07:00
週刊ポスト

大津波 東京直撃なら“海抜0m”のお台場・豊洲は非常に危険
今回の巨大地震最大の恐怖は、まさに水の猛威だった。岩手県の陸前高田市では、ビル8階相当の20mもの高さの津波が内陸10km地点まで押し寄せ、街を飲み込んだ、と考えられている。もし同規模の津波が東京湾を襲っ…
2011.03.25 16:00
週刊ポスト

突発性難聴 発症のピークは1~9歳までと20~30代
難聴の発症には9歳以下と20~30代の、2度のピークがある。特発性両側性感音難聴は両耳の聴力が徐々に低下する病気で、遺伝子が関与することもある家族性以外は、原因が不明なことが多い。難聴を自覚した時点で発…
2011.03.25 16:00
週刊ポスト

東京ディズニーシーの従業員 大震災時も笑顔絶やさず客感動
東京ディズニーランドとディズニーシーでは、5万人以上が園内で待機を余儀なくされた。その間のキャスト(従業員)たちの姿に、ゲスト(客)からは多くの感動の声が寄せられた。「あんなに激しい揺れにもかかわら…
2011.03.25 16:00
週刊ポスト

モテぬ息子のために母 女子に金渡し第二ボタンもぎ取らせる
夫婦の日常も様々だが、あらゆる夫婦のエピソードが、漫談家の綾小路きみまろにメールや手紙で続々と寄せられている。今回の報告は、食品会社勤務のご主人(45歳)。奥様(46歳)と一緒に息子さんの中学校の卒業…
2011.03.25 07:00
週刊ポスト

センバツ出場の水城高 出場祝いの水をすべて避難所に差し入れ
3月23日に開催された春のセンバツ(高校野球春季大会)。本日25日、被災地同士の対戦・水城(茨城)と光星学院(青森)の試合が行なわれる。水城高は校舎がひび割れ、グラウンドにも亀裂が入って一部が水没。自宅が…
2011.03.25 07:00
週刊ポスト

大前研一氏 復興資金のため1年間だけ消費税1%アップと提案
「最強国家ニッポン」を造り上げる設計図を提唱してきた大前研一氏が、いまこそ「前を向いて新しい国を造ろう」と力強いメッセージを送る。 * * * 復興資金は最低でも2兆円くらいかかるだろう。政府は国民に…
2011.03.25 07:00
週刊ポスト

“東京大地震”で建物倒壊度高いのは足立区~江東区の川沿い
街を一瞬のうちにのみ込んだ大津波だが、高台に逃げて九死に一生を得た人も多い。普段から安全な場所を知っておくことが大切だろう。東京都が2008年に作成した『あなたのまちの地域危険度』には中野区で火災が多…
2011.03.25 07:00
週刊ポスト

震災復興は日本経済が袋小路から抜け出すきっかけになるか
今回の震災の影響はどうか。生産能力に余剰を抱える経済状況は阪神大震災当時と同じである。「バンクオブアメリカ・メリルリンチのアナリストレポート」はこう予測する。 被害の大きかった宮城と福島の生産活動…
2011.03.24 16:00
週刊ポスト
トピックス

《「めい〜!」と親しげに呼びかけて》坂口健太郎に一般女性との同棲報道も、同時期に永野芽郁との“極秘”イベント参加「親密な関係性があった」
NEWSポストセブン

【すべり台で水着…ニコニコの板野友美】話題の自宅巨大プールのお値段 取り扱い業者は「あくまでお子さま用なので…」 子どもと過ごす“ともちん”の幸せライフ
NEWSポストセブン

《“業界きってのモテ男”坂口健太郎》長年付き合ってきた3歳年上のヘアメイク女性Aは「大阪出身でノリがいい」SNS削除の背景
NEWSポストセブン

《雅子さまが23年前に使用されたバッグも》愛子さま、新潟県のご公務で披露した“母親譲り”コーデ 小物使い、オールホワイトコーデなども
NEWSポストセブン

《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「ごっつえーナイフ買うたった 今年はこれでいっぱい人殺すねん」 被告が事件直前に弟に送っていた“恐怖のLINE”
NEWSポストセブン

《いきなり名将》阪神・藤川球児監督の原点をたどる ベンチで平然としているのは「喜怒哀楽を出すな」という高知商時代の教えの影響か
週刊ポスト

「生徒の間でも“大事件”と騒ぎに…」「メガネで地味な先生」教え子が語った大平なる美容疑者の素顔 《30歳女教師が“パパ活”で700万円詐取》
NEWSポストセブン

《没後40年》夏目雅子さんの最後の舞台で共演した西岡徳馬が語るその魅力と思い出「圧倒されたプロ意識と芝居への情熱」「生きていたら、日本を代表する大女優になっていた」
週刊ポスト

《悠仁さま成年式》雅子さまが魅せたオールホワイトコーデ、 夜はゴールドのセットアップ 愛子さまは可愛らしいペールピンクをチョイス
NEWSポストセブン

《80歳になる金婚式までがんばってほしい》脳腫瘍公表のLUNA SEA・真矢へ愛妻・元モー娘。石黒彩の願い「妻へのプレゼントにウェディングドレスで銀婚式」
NEWSポストセブン

《“佳子さま売れ”のなぜ?》2990円ニット、5500円イヤリング…プチプラで華やかに見せるファッションリーダーぶり
NEWSポストセブン

《自民党総裁有力候補に党内から不安》高市早苗氏は「右過ぎて参政党と連立なんてことも言い出しかねない」、小泉進次郎氏は「中身の薄さはいかんともしがたい」の評
NEWSポストセブン