週刊ポスト一覧/794ページ
【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

「睡眠負債」を抱えずに済む理想的な睡眠時間はどれだけか
毎日1~2時間の寝不足が借金のように積み重なり、やがて“債務超過”に陥ると、がん、認知症などをはじめとする重大な疾病を発症させる。それが「睡眠負債」だ。もともとは米国の睡眠科学の専門家が「Sleep Debt」…
2017.06.28 07:00
週刊ポスト

【書評】野蛮な官能と恍惚が渾然一体となった「愛の世界」
【書評】『カストロの尻』/金井美恵子・著/新潮社/2000円+税【評者】嵐山光三郎(作家) 鮮やかなルージュの地に金色の活字で『カストロの尻』と刻印された謎めいたメロドラマ。二つのエッセイのあいだに短編…
2017.06.28 07:00
週刊ポスト

内閣支持率急落 投票率高くなれば大逆転ありえる水準
通常国会閉会後の6月中旬、新聞各紙は一斉に安倍内閣の支持率急落を報じた。だが、「下げた後の支持率」には大きな開きがあった。〈内閣支持10ポイント減36%〉(毎日)〈安倍内閣支持率、41%に下落〉(朝日)〈…
2017.06.27 16:00
週刊ポスト

前川前文科次官の“隠し玉”は新国立建て替え問題の闇か
安倍政権は「2つの武器」を手に霞が関官僚全体の“生殺与奪の権”を握ろうとしている。官邸(内閣官房)に「内閣人事局」を設置して各省幹部の人事権を掌握したことと、特定秘密保護法の制定だ。若手キャリア官僚が…
2017.06.27 16:00
週刊ポスト

ヒアリの恐怖は命以外にも、米で6000億円超の経済的被害
神戸港で水揚げされたコンテナから日本に上陸したことが5月下旬に確認されて以来、連日のようにメディアで報じられている「ヒアリ」。攻撃的な性格と尻の毒針によって、米国では毎年100人もの命が奪われている。…
2017.06.27 16:00
週刊ポスト

安倍首相の改憲私案に小沢一郎氏「巧妙にできているが反対」
従来の自民党の憲法改正草案と全く違う独自の私案(※注)を読売新聞で発表した安倍晋三・首相は、国会を閉じると早速、自民党内に改憲手続きを進めるよう号令をかけた。【※注/5月3日付の読売新聞に掲載されたイ…
2017.06.27 16:00
週刊ポスト

近大マグロの育ての親が「死後に刑事告訴」される仰天事態
近畿大学(大阪)が、世界初の本マグロ完全養殖に成功してから15年。今や「近大マグロ」は、漁業界の一大ブランドとなっている。その立役者として知られるのが、同プロジェクトの中心メンバーであり、2011年から2…
2017.06.27 11:00
週刊ポスト

29連勝の藤井聡太四段 中学生らしからぬ達筆が評判
デビュー以来無傷の公式戦連勝街道を歩み続け、6月26日、ついに歴代単独1位となる29連勝を成し遂げた藤井聡太四段。彼が「14歳とは思えない」と形容される理由は、強さや謙虚さだけでなく、“字のウマさ”にもある…
2017.06.27 07:00
週刊ポスト

クロ現5分延長の謎 NHK内部で政治部vs社会部が表面化
加計学園の獣医学部新設をめぐり、6月19日、NHKが「クローズアップ現代+」で新たな内部文書をスクープした。だが、それ以上に緊迫したのは、番組に登場した2人のNHK記者の“同僚バトル”だった。 萩生田光一官房…
2017.06.27 07:00
週刊ポスト

中国の日本人拘束 背景に「ハリボテ空母」写真への怒りも
「違法な活動をした疑いで日本人6人を調べている」──5月22日、中国外務省は、今年3月下旬に千葉県内の地質調査会社社員など、計6人の日本人を中国当局が拘束したと発表した。彼らは全員、中国企業から依頼を受けて…
2017.06.27 07:00
週刊ポスト

かっぱ寿司 原価高いウニやイクラも食べ放題対象にした理由
平日の昼間だというのに、かっぱ寿司・西宮前浜店(兵庫・西宮市)の店内には「食べ放題」待ちで10人ほどの行列ができていた──。 6月13日から、かっぱ寿司は全国20店舗でこの食べ放題サービスを展開している。対…
2017.06.27 07:00
マネーポストWEB

文科省人事 粛清対象は文書発信女性課長補佐や「喜平隊」か
加計学園問題で追い込まれた官邸側は内部情報を次々と流出させる霞が関への報復に動き出した。だが、その先にはさらに巨大な“地雷”が埋まっているのかもしれない──。 官邸が関与を否定するたびに、それをあざ笑…
2017.06.27 07:00
週刊ポスト

「睡眠負債」の恐ろしさ 自覚症状ないまま脳にダメージ蓄積
毎日1~2時間の寝不足が借金のように積み重なり、やがて“債務超過”に陥ると、がん、認知症などをはじめとする重大な疾病を発症させる。それが「睡眠負債」だ。脳神経科学などを専門とする枝川義邦・早稲田大学研…
2017.06.27 07:00
週刊ポスト

長嶋巨人、堀内巨人、由伸巨人、史上最弱のジャイアンツは?
巨人の83年間に及ぶ歴史の中で「最弱」と呼ばれているのは、球団史上唯一の最下位に沈んだ1975年の長嶋巨人。1974年にゲーム差なしの2位でV10を逃がした川上哲治監督が勇退し、現役を引退したばかりの長嶋茂雄氏…
2017.06.26 16:00
週刊ポスト

知的障害者をめぐる小事件から国民の権利の根拠を考察
日々のニュースで小さく報じられる事件には、大きな問題の一端がのぞいていることがある。地方選挙で起きた知的障害者をめぐる小事件から、評論家の呉智英氏が、国民の権利の根拠について考えた。 * * * …
2017.06.26 16:00
週刊ポスト
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