岡本和真一覧/4ページ

【岡本和真】に関するニュースを集めたページです。

坂本勇人らの不振も巨人敗退の要因となった(撮影:山崎力夫)
日本シリーズ4連敗の巨人、来季の戦いへの影響も懸念
 2019年の日本シリーズはソフトバンクが巨人に4連勝し、日本一に輝いた。巨人が0勝4敗で敗れたのは1959年、1990年に次いで3度目。いずれも、翌年はリーグ優勝を逃している。特に1991年は4位と大きく成績を落とした…
2019.10.24 16:00
NEWSポストセブン
4番・岡本和真の真価が問われる(写真:時事通信フォト)
巨人・阿部引退で岡本和真に正念場 現役時の原辰徳氏と酷似
 巨人・阿部慎之助が今季限りでの引退を発表した。9月25日の引退会見で4番・岡本和真について聞かれると、「『自分が打たないから負けた』とあの若い年齢で言ってくれた。それは将来の巨人にとっても心強いんじゃ…
2019.10.03 07:00
NEWSポストセブン
今も“巨人史上最強の助っ人”と呼ばれるクロマティ氏の現役時代(写真:時事通信フォト)
巨人で打撃指導のクロマティ氏 原監督への複雑な思いも
 今季、5年ぶりのセ・リーグ優勝を飾った巨人。7月に10.5ゲーム差を離して独走状態に入ったものの、8月上旬に0.5ゲーム差まで詰められた。その後、再びチームは持ち直し、最終的には2位DeNAに5.5ゲーム差をつけて…
2019.10.02 16:00
NEWSポストセブン
5年ぶりのリーグ優勝を決め胴上げされる原辰徳監督(写真:時事通信フォト)
巨人・原監督が成し遂げた「育成しながら優勝」という偉業
 9月21日、巨人がDeNAを3対2で破り、5年ぶり37回目のセ・リーグ優勝を果たした。今年、覇権を握った大きな要因は若手の成長にあるだろう。昨年オフに大型補強をしたものの、前オリックスの中島宏之は不振で2軍暮ら…
2019.09.22 07:00
NEWSポストセブン
巨人・原監督 阿部慎之助も岡本和真も甦らせた一石二鳥の采配
巨人・原監督 阿部慎之助も岡本和真も甦らせた一石二鳥の采配
 ベテラン起用法のお手本を、経験豊富な監督が見せた。7月31日から8月6日まで6連敗を喫し、一時は2位・DeNAに0.5ゲーム差まで迫られた巨人が8月24日にマジック20を点灯させた。 チームが上昇気流に乗ったターニン…
2019.08.27 16:00
NEWSポストセブン
熱い指導のクロマティ氏に高評価
巨人でクロマティ氏の評価急上昇、来季コーチ入りの期待も
 上位チームが連勝と連敗を繰り返し、混迷を極めるセ・リーグの首位争い。最大10.5ゲーム差で首位を独走していた巨人は、6連敗を経て一時は2位に0.5ゲーム差にまで迫られた。大ピンチから盛り返したように見える巨…
2019.08.20 07:00
週刊ポスト
巨人 阿部慎之助が先発出場すると岡本和真が復調するワケ
巨人 阿部慎之助が先発出場すると岡本和真が復調するワケ
 6連敗していた巨人は8月7日、40歳のベテラン・阿部慎之助が約1か月ぶりにスタメン復帰。中押しとなる4号2ランを放ち、連敗から脱出した。翌日、翌々日も阿部は『5番・一塁』で出場。2試合ともヒットはなったが、…
2019.08.10 16:00
NEWSポストセブン
連敗脱出の巨人は1994年を彷彿 松井・落合の役目は誰が?
連敗脱出の巨人は1994年を彷彿 松井・落合の役目は誰が?
 セ・リーグは、首位を独走していた巨人の大失速でDeNA、広島と三つ巴の様相を呈してきた。思い起こせば、巨人は長嶋茂雄監督復帰2年目の1994年もオールスター前まで独走しながら、夏場に成績を落とした。まさに、…
2019.08.08 16:00
NEWSポストセブン
大失速・巨人、原監督『4番・一塁、阿部慎之助』解禁あるか
大失速・巨人、原監督『4番・一塁、阿部慎之助』解禁あるか
 巨人が失速している。セ・リーグ2位・DeNAと阪神に9.5ゲーム差をつけてオールスター休みに入ったが、後半戦になって5勝13敗と大苦戦。その間にDeNAが14勝4敗1分と猛追。8月2日からのDeNA戦で巨人は3連敗を喫し、…
2019.08.06 16:00
NEWSポストセブン
一塁スタメンでの起用が増えている大城卓三(写真:時事通信フォト)
巨人・原監督が大城をスタメン起用し阿部を控えに回す意図
 交流戦の優勝こそ逃したものの、交流戦6カード中5カード勝ち越しでセ・リーグ1位となった巨人。開始前はセ首位の広島に4.5ゲーム差を離されていたが、交流戦が終わってみると巨人が首位に立ち、2位・広島に1ゲー…
2019.06.27 16:00
NEWSポストセブン
交流戦終盤で7試合連続でスタメンに名を連ねた重信慎之介(写真:時事通信フォト)
巨人、交流戦で若手が大きく成長 スタメン生え抜き率も上昇
 交流戦優勝をあと一歩のところで逃した巨人。だが、この18試合で若手が大きく成長してきた点は見逃せない。野球担当記者が話す。「昨年、岡本和真が4番に定着するまでに成長したが、それ以外に若手で使われ続けた…
2019.06.24 16:00
NEWSポストセブン
巨人の若き主砲が悩んでいる
中日・高橋周平と巨人・岡本和真 新監督で明暗分かれる
 熱心な“竜党”にとっては、「やっと」という感慨もあるのだろう。プロ野球の中日・高橋周平(25)のバットがついに覚醒した。打率.344でリーグトップをひた走り、交流戦に入ってからは主砲・ビシエド(30)を退け…
2019.06.18 07:00
週刊ポスト
巨人の戦力構成が日本一になった1989年に似てきている
巨人の戦力構成が日本一になった1989年に似てきている
 今季の巨人は若手の台頭が著しい。5番を任される大城卓三、激しいセカンドの定位置争いを繰り広げる若林晃弘と山本泰寛、層の厚い外野陣に食い込んでいる重信慎之介、抑えの座を不動にしつつある中川皓太、先発の…
2019.06.17 16:00
NEWSポストセブン
巨人・岡本復調へ 原監督だからわかる「巨人4番」の重圧
巨人・岡本復調へ 原監督だからわかる「巨人4番」の重圧
 巨人・岡本和真の打棒が復活しはじめたように見える。開幕から4番を任されてきたが、波に乗り切れず、6月4日の楽天戦では6番に降格。その時、原辰徳監督は「少し精神的に楽なところで岡本を打席に立たせたいと。…
2019.06.11 16:00
NEWSポストセブン
原監督は丸を叱責したが… なぜ強打者に見逃し三振が多いのか
原監督は丸を叱責したが… なぜ強打者に見逃し三振が多いのか
 プロ野球セ・パ交流戦の熱い戦いが、各地の球場で繰り広げられている。チャンスに手に汗握っていると、「見逃し三振」にがっくりということもあるだろう。かねて野球界には「見逃し三振はけしからん」という風潮…
2019.06.10 11:00
週刊ポスト

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