ライフ一覧/30ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

塩田武士氏が新作について語る(撮影/国府田利光)
塩田武士氏『踊りつかれて』インタビュー「自分ひとりの考えなんて知れてるからこそ、プロや経験者の実の凄味を大事にしたい」
〈何が「人を傷つけない笑い」だ〉〈何が「深い」だ〉〈後ろめたさを知らない人間は、その無邪気さが刃になることを知らない。後ろめたさから逃れられない人間は、自らを正当化する過程…
2025.06.15 07:00
週刊ポスト
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】日本の主張を強引に葬った米大統領に「牧野」代表団が「同情」したのはなぜか
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は近現代編第十五話「大日本帝国の確立X」、「ベルサイユ体制と国際連盟 その5」を…
2025.06.14 11:00
週刊ポスト
(写真/イメージマート)
オーストラリアの美容医療で研修や教育、広告制限など非外科的治療の規制強化、未成年はカウンセリングから7日間無条件で取り消し可能に、2025年9月から開始、インフルエンサーの活動も制限
 オーストラリアでは美容医療に関連した規制強化が従来進んでいたが、2025年9月から非外科的治療に関連する規制強化が開始される。 美容医療に関与する医療従事者は特別なトレーニング…
2025.06.14 11:00
その他
『やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく』/梯久美子・著
【書評】梯久美子・著『やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく』 死は万物の終わりではなく次の命へ引き継がれる
【書評】『やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく』/梯久美子・著/文春文庫/770円【評者】澤田瞳子(小説家) ──天才であるより、いい人であるほうがずっといい。 かつてやなせた…
2025.06.11 16:00
週刊ポスト
『はじまりと おわりと はじまりと ─まだ見ぬままになった弟子へ─』/川西賢志郎・著
【書評】元「和牛」川西賢志郎の回顧録『はじまりと おわりと はじまりと』 芸の世界でくり返される創作と終焉、始まりと別れ
【書評】『はじまりと おわりと はじまりと ─まだ見ぬままになった弟子へ─』/川西賢志郎・著/KADOKAWA/1760円【評者】松尾潔(音楽プロデューサー・作家) 本書は「テレビで会えな…
2025.06.10 16:00
週刊ポスト
高校のお馬鹿な落研時代の親友T君。彼を偲ぶラストの1編にホロッ
【新刊】担当者のむちゃぶりお題に応える69編の“読む落語”、春風亭一之輔『ドグラ・まくら』など4冊
 雨が多くて、外周が億劫になる6月。そんなときは、室内にこもって、外の雨音をBGMにして読書を楽しんでみるのもいいかもしれない。おすすめの新刊4冊を紹介する。『ドグラ・まくら』春…
2025.06.10 07:00
女性セブン
1966年はビートルズの初来日、ウルトラマンの放送開始などが話題を呼んだ(時事通信フォト)
《2026年に“令和の丙午”来たる》「義母から『これだから“丙午生まれの女”は』と…」迷信に翻弄された“昭和の丙午生まれ”女性のリアルな60年
「先生、少子高齢化が進んでいるのは分かったけど、1960年代半ばの1年間だけ異常に出生数が減っているのはなぜですか。大きな戦争とか災害があったんですか」──記者が中学校と高校で臨時…
2025.06.08 11:00
NEWSポストセブン
備蓄米
備蓄米vsうどん・パスタ・そうめん 「賢い消費者」はどれを選ぶ?
 コメ問題へのアプローチ、ただストレスを溜めているだけではうまくない。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * *「備蓄米」が熱い注目を集めています。今月頭からスーパ…
2025.06.07 16:00
NEWSポストセブン
阿部恭子さん、家族問題に一石を投じる『近親性交 語られざる家族の闇』インタビュー「私はどんな話を聞かされても驚かないと思うから、みなさん話してくれるのではないか」
阿部恭子さん、家族問題に一石を投じる『近親性交 語られざる家族の闇』インタビュー「私はどんな話を聞かされても驚かないと思うから、みなさん話してくれるのではないか」
【著者インタビュー】阿部恭子さん/『近親性交 語られざる家族の闇』/小学館新書/1100円【本の内容】 阿部さんは本書「はじめに」でこう綴る。≪近親性交──それは愛なのか暴力か、な…
2025.06.07 11:00
女性セブン
エステサロンの倒産が急増している(写真/イメージマート)
美容医療脱毛閉鎖の余波、「医療サービス」相談が都内で増加、前年の2.8倍に、アリシアやトイトイトイ、医療脱毛医院破たんの後に、東京都消費生活総合センターが2025年2月の状況を公開
 2025年2月、東京都に寄せられた消費者からの相談のうち、「医療サービス」の件数が急増していた。 東京都消費生活総合センターが2025年5月に公表した。前年と比べると2.8倍に 同セン…
2025.06.07 11:00
その他
『関西大衆食堂の社会史 「餅系食堂」からみた都市移動と立身出世』/奥井亜紗子・著
【書評】『関西大衆食堂の社会史 「餅系食堂」からみた都市移動と立身出世』「食える人生」をつかみ取ろうとする人々の力強さ
【書評】『関西大衆食堂の社会史 「餅系食堂」からみた都市移動と立身出世』/奥井亜紗子・著/法律文化社/3300円【評者】津村記久子(小説家) 長いこと商店街に住んでいたのだが、…
2025.06.03 07:00
週刊ポスト
ファッションの面でも注目を集めている愛子さま(2025年5月18日、撮影/JMPA)
《公務でのご活躍続く》愛子さまのファッションに感じられる“母・雅子さまへのあこがれ”  フェミニン要素で“らしさ”もプラス
 万博のご視察や、地方ご訪問など、精力的にご公務をこなされる天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。着回し、トレンド、母娘リンク…。若き女性皇族としてファッションの面でも注目を集めて…
2025.06.02 11:00
NEWSポストセブン
堂場瞬一氏が新作について語る(撮影/国府田利光)
堂場瞬一氏『真実の幻影』インタビュー 「いまだに僕は取材を通じて表に出ていない事実を掘り起こすことはできると信じてる」
 新聞記者とは「人と会う職業」なのだと改めて思う。堂場瞬一氏の新作『真実の幻影』で東日新聞社会部の遊軍記者〈高岡拓也〉が追うのは、既に時効が成立した未解決事件。それこそ社会…
2025.06.02 07:00
週刊ポスト
公務のたびにファッションが注目される雅子さま(撮影/JMPA)
《ジャケットから着物まで》皇后雅子さまのすべての装いに“雅子さまらしさ“がある理由  「ブルー」や小物使い、パンツルックに見るファッションセンス
 園遊会や万博のご視察など、公務の場でたびたび注目を集める皇后雅子さまのファッション。装いには「女性皇族としての品格」と「国民への優しさ」が共存している。スタイリストの横山…
2025.05.31 16:00
NEWSポストセブン
線香+タバコはマナー違反なのか…?(写真はイメージです)
《お墓の線香立てに線香+タバコは「マナー違反」か》大阪キャバ嬢の投稿に寺の住職は「問題はないと考えます」との見解
 故人を偲ぶ墓参り。仏式なら、生花や線香とともに菓子や酒など故人の好きだった物を供え、手を合わせる━━というのが一般的な作法だが、先日Xで注目を集めたのは、祖父の墓参りに行って…
2025.05.31 11:00
NEWSポストセブン

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初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
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