国際情報一覧/433ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

米国にとって竹島と尖閣は別物 竹島は穏便に収めたい意向も
米国にとって竹島と尖閣は別物 竹島は穏便に収めたい意向も
 外交には常に表と裏がある。表で起きていることは韓国、中国との相次ぐ領土問題だが、その裏には、やはりアメリカの影があった。外交と日本政治の中枢を知り尽くした孫崎享氏(元外務省国際情報局長)とジャーナ…
2012.09.03 07:00
週刊ポスト
就職氷河期の日本の大卒の就職率93.6%に対し中国は60数%
就職氷河期の日本の大卒の就職率93.6%に対し中国は60数%
 共産党一党支配のもと、経済成長を推し進め、極限にまで肥大化した中国に崩壊の病巣が広がっている。ジャーナリストの富坂聰氏が報告する。 * * * 現在の中国は、2つの国に分かれていると言われるほど格差…
2012.09.02 16:00
SAPIO
北朝鮮・金正恩第一書記に父同様の糖尿病・腎臓病説が出回る
北朝鮮・金正恩第一書記に父同様の糖尿病・腎臓病説が出回る
 北朝鮮の最高指導者、金正恩第一書記(29)が糖尿病と腎臓病、さらに心臓病まで患っているとのうわさが中国内で飛び交っている。つい最近も「北京の中国人民解放軍直属301病院から医師団が平壌に派遣され、金正恩…
2012.09.02 07:00
NEWSポストセブン
丹羽大使襲撃事件「ドイツ車の犯人」は権力に近いと中国専門家
丹羽大使襲撃事件「ドイツ車の犯人」は権力に近いと中国専門家
 大使の乗った車が"襲撃"されることなど先進国ではそうそうあることではない。万が一発生したとしても、捜査当局はそれこそ国の威信をかけて早期の解決に動くだろう。だが、中国ではそうはいかない。中国に詳しい…
2012.09.02 07:00
NEWSポストセブン
日本 竹島のことを騒ぐ韓国とは違い品格ある五輪主催が可能
日本 竹島のことを騒ぐ韓国とは違い品格ある五輪主催が可能
 ロンドンオリンピックの男子サッカーの日韓戦で韓国選手が、竹島について「独島はわれわれの領土」と書かれたボードを掲げ、フィールドを駆け回った。このオリンピックの精神に著しく反する行為は、自らを極限ま…
2012.09.02 07:00
SAPIO
日中韓の領土問題 スペインの修復画騒動から考察してみよう
日中韓の領土問題 スペインの修復画騒動から考察してみよう
 日本を取り巻く国際関係がぎくしゃくしている。感情的対立ばかりでは出口が見えない。なんとか解決策はないものか……あった!大人力コラムニスト・石原壮一郎氏がスペインの修復画騒動を材料に「大人力が世界を救…
2012.09.01 16:00
NEWSポストセブン
【ジョーク】ロンドン五輪で断食月に当たった選手たちの一言
【ジョーク】ロンドン五輪で断食月に当たった選手たちの一言
『ジョークで読む国際政治』の著者でジャーナリストの名越健郎氏はジョークに対して造詣が深い。そんな名越氏からロンドン五輪にまつわるジョークを教えてもらった。 * * * ロンドン五輪はイスラム教のラマ…
2012.09.01 16:00
SAPIO
【キャラビズム】電車の中は回転寿司 狙った席誰かに取られる
【キャラビズム】電車の中は回転寿司 狙った席誰かに取られる
 アンドレ・キャラビ(Andre Calabuig)氏は、1927年フランス生まれの85歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』や『知らないと恥かく世界のマナー』(電子書籍)などの著書がある。日…
2012.09.01 16:00
NEWSポストセブン
韓国の領土PRは精神と肉体極限に鍛えた選手の美を台無しにした
韓国の領土PRは精神と肉体極限に鍛えた選手の美を台無しにした
 ロンドンオリンピックの男子サッカーの3位決定戦・日韓戦で韓国選手が、島根県の竹島について「独島はわれわれの領土」と書かれたボードを掲げ、フィールドを駆け回った。このオリンピックの精神に著しく反する行…
2012.08.31 16:00
SAPIO
韓国“独島”PRは自分で勝手に興奮し他国の顰蹙買う自家発電
韓国“独島”PRは自分で勝手に興奮し他国の顰蹙買う自家発電
 オリンピックで領土問題をアピールし世界中からひんしゅくをかった韓国サッカー選手。そこには韓国人特有の意識が透けてみえるという。産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏が解説する。 * * * ロンド…
2012.08.30 16:00
SAPIO
元外務省幹部「尖閣は米が守ってくれると思ったら大間違い」
元外務省幹部「尖閣は米が守ってくれると思ったら大間違い」
 尖閣問題で中国に対し強硬な態度を示そうとする人々は、多くがこう思っているはずだ。「いざというときは米国が守ってくれる」と。だが、果たしてそれは本当なのか。元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、「それは…
2012.08.30 16:00
週刊ポスト
落合信彦氏 五輪サッカー“独島PR”の幼稚さに哀しみ覚える
落合信彦氏 五輪サッカー“独島PR”の幼稚さに哀しみ覚える
「日本に謝罪と反省は求めない」「天皇陛下の訪韓に(歴史問題が関係した)問題は特にない」 ほんの4年前に、李明博・韓国大統領が公式会見で発した言葉だ。それが政権末期で求心力が低下した途端に掌を返して竹島…
2012.08.30 07:00
SAPIO
殺したい奴はカンボジアへ 電話1本で殺してくれるとヤクザ談
殺したい奴はカンボジアへ 電話1本で殺してくれるとヤクザ談
 昨年10月、暴排条例が全国で施行され、シノギを開拓しようとする日本の暴力団が海外に新たな拠点を求めている。カンボジアで取材をしたフリーライターの鈴木智彦氏は、現地である暴力団の親分に出会った。鈴木氏…
2012.08.29 16:00
SAPIO
AV女優・滝澤ローラが中国で人気 「蒼井そら抜く」の声6割
AV女優・滝澤ローラが中国で人気 「蒼井そら抜く」の声6割
「中国で最も有名な日本人女優」として知られる、AV女優・蒼井そら。中国版ツイッターのフォロワー数は1200万人を超える人気ぶりだ。 しかし、7月デビューの大型新人が女王の座を脅かそうとしている。 期待の新星…
2012.08.29 16:00
週刊ポスト
失脚した元重慶市トップ・薄氏の妻 死刑判決も2年で出国か
失脚した元重慶市トップ・薄氏の妻 死刑判決も2年で出国か
 英国人ビジネスマン殺害事件裁判で、元重慶市トップの薄熙来氏の妻、谷開来被告に執行猶予2年付きの死刑判決が下された。この判決は実質的な終身刑とはいえ、受刑者は平均で18年9か月あまりで釈放されていること…
2012.08.29 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

デート動画が話題になったドジャース・山本由伸とモデルの丹波仁希(TikTokより)
《熱愛説のモデル・Nikiは「日本に全然帰ってこない…」》山本由伸が購入していた“31億円の広すぎる豪邸”、「私はニッキー!」インスタでは「海外での水着姿」を度々披露
NEWSポストセブン
生きた状態の男性にガソリンをかけて火をつけ殺害したアンソニー・ボイド(写真/支援者提供)
《生きている男性に火をつけ殺害》“人道的な”窒素吸入マスクで死刑執行も「激しく喘ぐような呼吸が15分続き…」、アメリカでは「現代のリンチ」と批判の声【米アラバマ州】
NEWSポストセブン
バラエティー番組『孝太郎&ちさ子 プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
コシノ三姉妹や石原4兄弟にも密着…テレ朝『プラチナファミリー』人気背景を山田美保子さんが分析「マダム世代の大好物をワンプレートにしたかのよう」
女性セブン
“アンチ”岩田さんが語る「大谷選手の最大の魅力」とは(Xより)
《“大谷翔平アンチ”が振り返る今シーズン》「日本人投手には贔屓しろよ!と…」“HR数×1kmマラソン”岩田ゆうたさん、合計2113km走覇で決断した「とんでもない新ルール」
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン