国際情報一覧/434ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

櫻井よしこ氏 日本はASEAN諸国が頼りにしている自覚を持て
櫻井よしこ氏 日本はASEAN諸国が頼りにしている自覚を持て
 ベトナムをはじめ東南アジア各国を長年取材してきたジャーナリストの櫻井よしこ氏は、「ASEAN諸国は、次の時代を左右する重要なプレーヤーです」と指摘する。そして中国の脅威に晒される彼らは、日本のリーダーシ…
2012.09.20 16:00
SAPIO
中国の反日デモ 教授が参加学生呼び出し、就職に響くと注意
中国の反日デモ 教授が参加学生呼び出し、就職に響くと注意
 世界でトップニュースとなった「9・18」の反日デモ。翌19日になると中国の公安当局はデモの参加者の拘束を発表し、一斉に沈静化に向けて動き出した。中国に詳しいジャーナリスト・富坂聰氏が解説する。 * * …
2012.09.20 16:00
NEWSポストセブン
SAPIO 「新・大東亜共栄圏」で中国抜きの繁栄構想を提唱
SAPIO 「新・大東亜共栄圏」で中国抜きの繁栄構想を提唱
 国際情報誌・SAPIOが9月20日発売号で『「新・大東亜共栄圏」中国抜きの"アジア繁栄構想"を提唱する――』との大特集を打ち出した。その狙いは何か、以下は同誌の巻頭言だ。 * * * 本誌は敢えて「禁句」を提…
2012.09.20 07:00
SAPIO
中国人「日本のAV女優も愛するが、釣魚島はもっと愛する」
中国人「日本のAV女優も愛するが、釣魚島はもっと愛する」
 尖閣諸島の国有化に対して先鋭化した中国各地での反日暴動デモ。暴力や略奪行為などに報道の焦点があてられがちだったが、参加者たちの思いは人それぞれだったようだ。ジャーナリストの相馬勝氏が現地で見た参加…
2012.09.20 07:00
NEWSポストセブン
「捕鯨が残酷」は昔欧米による残酷捕鯨のイメージが強いから
「捕鯨が残酷」は昔欧米による残酷捕鯨のイメージが強いから
 豊かな自然に恵まれた日本では、海の幸、山の幸を凝らした世界一の食文化が育まれてきた。寿司、和牛、日本米など、海外で高く評価される料理・食材は多い。しかし、その日本の食卓が危機に瀕している。鮮魚が食…
2012.09.19 16:02
SAPIO
元特派員 韓国酒場で竹島理由に絡まれるも店のオヤジが撃退
元特派員 韓国酒場で竹島理由に絡まれるも店のオヤジが撃退
 緊張関係が続く日韓関係の裏側でなにが起きているのか。共同通信前ソウル特派員で「オーディション社会 韓国」(新潮新書)の著者である佐藤大介氏に「近くて知らなかった韓国」の内情について聞いた。(聞き手…
2012.09.19 16:00
NEWSポストセブン
韓国マスコミの東京特派員 昔は人気だったが今は違うと識者
韓国マスコミの東京特派員 昔は人気だったが今は違うと識者
 緊張関係が続く日韓関係の裏側でなにが起きているのか。共同通信前ソウル特派員で「オーディション社会 韓国」(新潮新書)の著者である佐藤大介氏に「近くて知らなかった韓国」の内情について聞いた。(聞き手…
2012.09.18 16:00
NEWSポストセブン
中国政府 証券会社に国内安定のため “相場上昇”を指示した
中国政府 証券会社に国内安定のため “相場上昇”を指示した
 10月中旬に開催予定とみられる中国共産党の第18回党大会を前に、中国政府直属の証券業監督管理委員会は9月上旬、各証券会社に「最近の市場の動向を研究し、現在の市場における積極的な観点をまとめよ」という趣旨…
2012.09.18 07:00
NEWSポストセブン
韓国経済支えるサムスン 役員になればいきなり給料が10倍に
韓国経済支えるサムスン 役員になればいきなり給料が10倍に
 日韓関係の緊張が続くなか、韓国の内情を紹介する「オーディション社会 韓国」(新潮新書)がさきごろ出版された。非正規雇用労働者34.2%、自殺率先進国1位、上位20%の富裕層が韓国の土地の90.3%を所有する等…
2012.09.17 16:00
NEWSポストセブン
中国 経済発展で清朝末期の格差社会に戻ったのは皮肉と専門家
中国 経済発展で清朝末期の格差社会に戻ったのは皮肉と専門家
 経済成長にブレーキがかかり、経済格差が拡大するなど社会の歪みが極限に達している中国の姿は、18世紀に未曾有の繁栄を遂げながら、様々な矛盾が噴出して滅亡した清朝(1636~1912)の末期と似てきた──こう指摘…
2012.09.17 16:00
SAPIO
失脚の薄熙来・元重慶市書記が心臓病で入院 権力闘争に影響
失脚の薄熙来・元重慶市書記が心臓病で入院 権力闘争に影響
 妻が外国人を殺害したほか、重大な規律違反に問われ身柄を拘束されている中国の薄熙来・前重慶市党委書記が取り調べの最中に心臓病の発作を起こし、入院していることが分かった。  薄氏は3か月前にも心臓病の発…
2012.09.17 07:00
NEWSポストセブン
故・山本美香さん パートナーと結婚望むも籍は入れなかった
故・山本美香さん パートナーと結婚望むも籍は入れなかった
 内戦の続くシリアで凶弾に倒れたジャーナリスト・山本美香さん(享年45)の死は、日本メディアのみならず、世界各国で大きく報道された。英BBCは2分以上にわたって報じ、米国務省報道官も哀悼の意を示した。公私…
2012.09.16 16:00
週刊ポスト
尖閣めぐる中国のデモ 放置すれば政府施設に向かう可能性も
尖閣めぐる中国のデモ 放置すれば政府施設に向かう可能性も
 尖閣諸島をめぐって中国ではまたぞろ反日の動きが強まっている。中国に詳しいジャーナリスト・富坂聰氏が解説する。 * * * 尖閣諸島の魚釣島を国有化したことを受けて中国で大規模なデモが起きた。その規…
2012.09.16 16:00
NEWSポストセブン
貧困層1億2800万人の怒りに中国指導部も手を出せない状況
貧困層1億2800万人の怒りに中国指導部も手を出せない状況
 中国当局による民衆デモや抗議行動の取り締まりが「ソフト」になってきた。 昨年8月には東北部の遼寧省大連市で石油化学工場の堤防が決壊し、汚染物質の漏洩を恐れた住民が工場移転を求めて大規模デモを組織した…
2012.09.16 16:00
SAPIO
北朝鮮・金正恩第一書記に2歳の娘がいると中国メディア報道
北朝鮮・金正恩第一書記に2歳の娘がいると中国メディア報道
 北朝鮮の金正恩第一書記と李雪主夫人の間に今年2歳になる女児がいると中国国営新華社通信がこのほど報じた。 新華社電では、金第一書記が李夫人を同行して、軍や商店や遊園地、一般市民の自宅などを視察するツー…
2012.09.16 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

長男・泰介君の誕生日祝い
妻と子供3人を失った警察官・大間圭介さん「『純烈』さんに憧れて…」始めたギター弾き語り「後悔のないように生きたい」考え始めた家族の三回忌【能登半島地震から2年】
NEWSポストセブン
古谷敏氏(左)と藤岡弘、氏による二大ヒーロー夢の初対談
【二大ヒーロー夢の初対談】60周年ウルトラマン&55周年仮面ライダー、古谷敏と藤岡弘、が明かす秘話 「それぞれの生みの親が僕たちへ語りかけてくれた言葉が、ここまで導いてくれた」
週刊ポスト
小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン