芸能

葉山エレーヌアナのスキャンダル避けたい日テレ 監視強化中

 先月、晴れて結婚した日テレの葉山エレーヌアナ(29)は周囲におのろけ発言を連発しているという。

 実は結婚前は、本誌が撮った2人のラブラブ写真をきっかけに、日テレの厳戒態勢が続いていた。葉山アナの家の前には毎晩、マスコミ各社の取材記者がきていたというが、葉山アナは彼らから名刺をもらうと、必ず部長に連絡してようだ。

 それが無事入籍となった今も、なぜか部長が葉山に連絡を入れる形に入れ替わりながら続いているのである。ここまで社内の監視の目が強まっているのには、日テレの女子アナ事情がある。

「夏目三久、西尾由佳理など華のある女子アナが次から次へと社を辞めています。ここで葉山にまで辞められてしまったら、完全に看板アナがいなくなってしまう。特に夏目のように、辞めた後に他局でブレークするという悔しい事態だけは避けたいはず。それだけに、スキャンダルでケチがつくことだけは避けねば、ということなんでしょう」(テレビ局関係者)

 どんな話題でもオープンに話ができる葉山は、番組のジャンルを問わず重宝されている。出演者やスタッフからも、「破天荒だけど憎めない」と、評判が良いところも、日テレが葉山アナを離したくない理由のひとつだ。

 でも、おとなしい奥様の葉山アナなんてなんだかしっくりこない。ぜひもうひと暴れ期待します!

※週刊ポスト2012年6月1日号

トピックス

水原一平氏のSNS周りでは1人の少女に注目が集まる(時事通信フォト)
水原一平氏とインフルエンサー少女 “副業のアンバサダー”が「ベンチ入り」「大谷翔平のホームランボールをゲット」の謎、SNS投稿は削除済
週刊ポスト
解散を発表した尼神インター(時事通信フォト)
《尼神インター解散の背景》「時間の問題だった」20キロ減ダイエットで“美容”に心酔の誠子、お笑いに熱心な渚との“埋まらなかった溝”
NEWSポストセブン
水原一平氏はカモにされていたとも(写真/共同通信社)
《胴元にとってカモだった水原一平氏》違法賭博問題、大谷翔平への懸念は「偽証」の罪に問われるケース“最高で5年の連邦刑務所行き”
女性セブン
富田靖子
富田靖子、ダンサー夫との離婚を発表 3年も隠していた背景にあったのは「母親役のイメージ」影響への不安か
女性セブン
尊富士
新入幕優勝・尊富士の伊勢ヶ濱部屋に元横綱・白鵬が転籍 照ノ富士との因縁ほか複雑すぎる人間関係トラブルの懸念
週刊ポスト
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
カンニング竹山、前を向くきっかけとなった木梨憲武の助言「すべてを遊べ、仕事も遊びにするんだ」
女性セブン
大ヒットしたスラムダンク劇場版。10-FEET(左からKOUICHI、TAKUMA、NAOKI)の「第ゼロ感」も知らない人はいないほど大ヒット
《緊迫の紅白歌合戦》スラダン主題歌『10-FEET』の「中指を立てるパフォーマンス」にNHKが“絶対にするなよ”と念押しの理由
NEWSポストセブン