スポーツ

2012年重大ニュース【スポーツ】南米の選手に澤穂希モテモテ

 いよいよ2012年も終わろうとしているが、今年も『NEWSポストセブン』では多くの記事を紹介し続けてきた。その中から『NEWSポストセブン』編集部が、ネットでの反響の大きかった記事を中心に、ジャンル別に2012年の「重大ニュース」を厳選した。

 ここでは【スポーツ】編ベスト10を紹介しよう。巷の重大ニュースとは、ひと味違う話題記事が満載だ。トップ3の記事については、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説する。(以下「」内は中川氏のコメント)

●2012年重大ニュース【スポーツ】編1~3位

【1位】
■南米の選手に澤穂希モテモテ 南米の美的感覚では澤は超美形(7月)
https://www.news-postseven.com/archives/20120718_128754.html

「これは2ちゃんねるが激震したネタですね。これで期待されたのが、メッシ選手やロナウド選手と澤選手が結婚し、とんでもないサッカーエリートの日本人の赤ちゃんが生まれることです。しかしながら、世界最高の男子選手と女子選手が結婚したらどんな子供が生まれるんですかね? これはこれからの澤さんに期待です。ぜひ、南米の男と結婚し、その男を日本に帰化させ、すごいサッカー選手に育て上げてほしいものです」

【2位】
■落合博満氏が「顔面麻痺」で救急搬送され地元住民が心配する(8月)
https://www.news-postseven.com/archives/20120827_139341.html

「これ、『週刊ポスト』の大スクープなのですが、それとは全然別に『NEWSポストセブン』のライターの中にはなぜか落合氏のことばかり追っかけているO氏という人がいるのですね。彼は、落合氏の講演に行っては、そこで語られたことを記事にし、落合氏が自身の記念館で受け付けに座っていたといったスクープを取ったりもする方です。

 で、O氏が面白いところは、なぜか田原俊彦、カズ、チェッカーズ、せんだみつお、生島ヒロシのことばかり追っかけているという点です。これからもネットオリジナル記事で彼らのネタが出たら、O氏による記事だとお考えくださいませ」

【3位】
■猫ひろし マラソン五輪代表決定にカンボジアの英雄は異論あり(4月)
https://www.news-postseven.com/archives/20120403_98710.html

「ネットで猫さん、かなり叩かれましたね。『日本に帰ってくるな』という声が多数でした。とはいっても、サッカーでは呂比須、ラモス、三都主らが代表になるために帰化しているわけで、そこまで猫さんを叩かなくてもいいんじゃね? とも思いました。だって同じことでしょ? 呂比須とかは『救世主!』みたいな扱いだったし、一時期はエメルソンの帰化を希望する声も多かったですね。当時は勝手に『恵目瑠損』とか名前を予測しては楽しんでいましたね」

●以下、4~10位

関連記事

トピックス

運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
山尾志桜里氏に「自民入りもあり得るか」聞いた
【国民民主・公認取り消しの余波】無所属・山尾志桜里氏 自民党の“後追い公認”めぐる記者の直撃に「アプローチはない。応援に来てほしいくらい」
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
遠野なぎこさん(享年45)、3度の離婚を経て苦悩していた“パートナー探し”…それでも出会った「“ママ”でいられる存在」
NEWSポストセブン
レッドカーペットに登壇した大谷夫妻(時事通信フォト)
《産後“ファッション迷子期”を見事クリア》大谷翔平・真美子さん夫妻のレッドカーペットスタイルを専門家激賞「横顔も後ろ姿も流れるように美しいシルエット」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
NEWSポストセブン