芸能

国生さゆりがメッセンジャー黒田と真剣交際 結婚も間近か

 女優・国生さゆり(48才)とお笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有(45才)が真剣交際中であることが明らかになった。

 黒田は、大阪では絶大な人気を誇る芸人で、2014年1月にやしきたかじんさん(享年64)が亡くなった後、冠番組『たかじんNOマネー』(テレビ大阪)の司会を引き継ぎ、“ポストたかじん”と称されたこともある。過去には暴行事件で逮捕されるなど、破天荒な私生活でも知られる。

 5月下旬の夜8時すぎ。東京で仕事を終えた黒田が向かった先は、国生の住む都内の高級マンション。タクシーを降りた黒田は、帽子を目深にかぶり直すと、合鍵を手にオートロックの入り口を抜け、マンションに入っていく。

 黒田がマンションから出てきたのは翌朝9時30分のこと。再びタクシーに乗り込むと品川駅に向かい、新幹線で大阪へと帰っていった。

「国生さんが大阪で仕事の時は黒田さんの自宅に泊まって、黒田さんが東京で仕事がある時は国生さんの自宅に泊まっているんです。お互いに合鍵も持っている仲ですよ」(芸人仲間)

 国生は2000年11月に中学時代の同級生と結婚したが、2003年8月に離婚。2010年2月にコンサルタント会社社長のA氏との再婚が「ロールスロイス婚」と話題になったが、2013年9月に離婚している。

 関西での番組共演をきっかけに距離を縮めたという国生と黒田。

「ふたりの噂はあったんです。 黒田さんは熟女好きで、国生さんファンでもありましたから(笑い)。昨年末から大阪の黒田さんの自宅周辺でたびたび女の人が見かけられていて、すごくキレイだと噂になっていましたが、まさか国生さんだとは思っていませんでした。でも、正月にふたりが黒田さんの愛犬を一緒に散歩させていたのを見た芸人がいて、“国生さんだ!”と本気で驚いていました」(関西のテレビ局関係者)

 5月に黒田の母・和子さん(享年84)が他界した。女手ひとつで子供4人を育て、黒田にとっては当時の極貧生活ぶりを何度もネタにするほど最愛の母だった。

「黒田さんはお母さんに国生さんの話もよくしていたそうです。喪が明けて落ち着いたら…と考えているようですね。ゴールインも近いと思いますよ」(前出・芸人仲間)

※女性セブン2015年6月25日号

関連記事

トピックス

元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎・ストーカー殺人》「悔しくて寝られない夜が何度も…」岡崎彩咲陽さんの兄弟が被告の厳罰求める“追悼ライブ”に500人が集結、兄は「俺の自慢の妹だな!愛してる」と涙
NEWSポストセブン
グラドルから本格派女優を目指す西本ヒカル
【ニコラス・ケイジと共演も】「目標は二階堂ふみ、沢尻エリカ」グラドルから本格派女優を目指す西本ヒカルの「すべてをさらけ出す覚悟」
週刊ポスト
阪神・藤川球児監督と、ヘッドコーチに就任した和田豊・元監督(時事通信フォト)
阪神・藤川球児監督 和田豊・元監督が「18歳年上のヘッドコーチ」就任の思惑と不安 几帳面さ、忠実さに評価の声も「何かあった時に責任を取る身代わりでは」の指摘も
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《ハワイで白黒ペアルック》「大谷翔平さんですか?」に真美子さんは“余裕の対応”…ファンが投稿した「ファミリーの仲睦まじい姿」
NEWSポストセブン
赤穂市民病院が公式に「医療過誤」だと認めている手術は一件のみ(写真/イメージマート)
「階段に突き落とされた」「試験の邪魔をされた」 漫画『脳外科医 竹田くん』のモデルになった赤穂市民病院医療過誤騒動に関係した執刀医と上司の医師の間で繰り広げられた“泥沼告訴合戦”
NEWSポストセブン
被害を受けたジュフリー氏、エプスタイン元被告(時事通信フォト、司法省(DOJ)より)
《女性の体に「ロリータ」の書き込み…》10代少女ら被害に…アメリカ史上最も“闇深い”人身売買事件、新たな写真が公開「手首に何かを巻きつける」「不気味に笑う男」【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
2025年はMLBのワールドシリーズで優勝。WBCでも優勝して、真の“世界一”を目指す(写真/AFLO)
《WBCで大谷翔平の二刀流の可能性は?》元祖WBC戦士・宮本慎也氏が展望「球数を制限しつつマウンドに立ってくれる」、連覇の可能性は50%
女性セブン
「名球会ONK座談会」の印象的なやりとりを振り返る
〈2025年追悼・長嶋茂雄さん 〉「ONK(王・長嶋・金田)座談会」を再録 日本中を明るく照らした“ミスターの言葉”、監督就任中も本音を隠さなかった「野球への熱い想い」
週刊ポスト
12月3日期間限定のスケートパークでオープニングセレモニーに登場した本田望結
《むっちりサンタ姿で登場》10キロ減量を報告した本田望結、ピッタリ衣装を着用した後にクリスマスディナーを“絶景レストラン”で堪能
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
笹生優花、原英莉花らを育てたジャンボ尾崎さんが語っていた“成長の鉄則” 「最終目的が大きいほどいいわけでもない」
NEWSポストセブン
日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん
亡くなったジャンボ尾崎さんが生前語っていた“人生最後に見たい景色” 「オレのことはもういいんだよ…」
NEWSポストセブン